食事をすませ 時計を見ると10時前 啓子に出掛けるよ 啓子はワザと何処に?昨日 指輪買いに行くって言っただろ 啓子は覚えてくれたの話の流れだけで言ったのかと思っちゃった(笑)
車に乗り込み 宝石店へ 着いて店に入り 指輪を眺めてると女性店員さんが来て何かご用意しましょうか? 俺は婚約指輪を下さい 店員はえっ…とした顔で お連れ様と…?はいそうですけど 店員は不思議そうに目が泳いでいた 店員に変ですか?店員が少し年齢差があるようなって言ったので 俺は年の差はありますよ年齢じゃ無いと思います お互いの気持ちです 啓子は顔を赤らめニヤついていた 指輪を買い 店を出て啓子が私何歳に見られたのかなっ何ていい 俺が5つ位じゃ無いのって応えた 啓子はそうかなっなどと言うので 人目なんて気にするな 俺が啓子を選んだんだから 人目気にしてたらこれから先どうするの?啓子はそうだね達也の言う通りだね ありがとう達也昼食を買って マンションに戻り ソファーに座り啓子が早く出来あがらないかなっ指輪 嬉しそうな顔をしていた 一週間待てば出来るよ 焦らないの…うん楽しみだね達也!そんな話をしてる内に 啓子が帰る時間になってた
俺は啓子にスペアキーを手渡しこれからは自由に出入りしていいからと伝え啓子は うん 来れる時間は家を抜け出して来るよ 達也ギュッと抱きしめて 俺は啓子を優しく抱きしめて舌を絡めて 愛してるよ啓子!私も愛してるよ達也!帰るの嫌になっちゃうね…でも今は帰らないと達也に逢えなくなるもんね…
俺は啓子に言った 電話もメールでも出来るし 抜け出れる時は何時でも逢えるよ 寂しいけど 今は我慢しよう 来年には毎日一緒に居られるんだから そう言い聞かせて啓子は家に帰った 第二部完
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