何時の間にか気が付いてみると、弘子、洋子、古賀、伸ちゃん、喜久子、淳子、康
子、光代、昭子、久江、平野、、山川、宇野、圭子、相川、真弓、逸子と17人を同
時期に相手をしている。最初の内は相手によって、お茶を飲む場所、カラオケに行
く場所、ラブホに行く場所を区別をしていた。
弘子の時は、昼間である。待ち合わせ場所からいつもラブホに直行だ。他に昼間
の時間帯で直行組は、喜久子、相川、宇野、古賀、昭子の6人だ。
後はお茶を飲んだり、時にはカラオケに行ったりと様々だ。一度ラブホに行くと次
回からは、お互いに時間がもったいなく、廻り道などせずにラブホに行ってしま
う。
ラブホに行けば、手際良く、効率良くというのか、目的はやる事しか考えてなく
ただひたすらにやってしまうのである。でも全員が水名自ではない。やりたがって
いるのは皆同じだが、感じ方は全然違うのである。淡白な女も居れば、マグロのよ
うにただジッとして、表情も変えないで、射精をしても変化がないのである。尋ね
てみると持ち家なのだが、平屋で子ども達と同じ部屋で、母は戸1枚で隣の部屋に寝
ているとのことだ。
また太ももを真横に広げもろに子宮まで届く様な体位で、づんづん付いてやると
「効くう!ああ効くウゥ」と陶酔しきっているのとか、感じる程にスケベになる程に
卑猥な言葉で悶えてくる、普段から亭主に相手にして貰えずに、この時とばかりに
夢中になって味わっている者、その殆どが翌日にお礼の電話が入る。
そして又やってもらうと見え見えだ。「夕べはグッスリ眠れたの、ありがとう」
とか、「あなたのは素敵よ!主人のはちっちゃくて届いていないのよ」と「主人とは
全然違うのよ、つまらないのよね」「気持ち良くしてくれないのよ」戸かである。
また、こんな事もあった。それは、昨日の夜はね、11時ころラブホから家に帰っ
て「そうっと寝ようとしたら主人が布団の中で起きていてダブルヘッダーよ」と、
バレはしなかったけれでね。だと。
私なりの鉄則がある。それは、外でやって来た時は、かみさんとは絶対にやるの
である。これが出来なければ外ではやるんじゃないとね、自分に言い聞かせてい
る。
この体験を皆様に知っていただきたく、徐々に告白していきたいと思います。の
どうか聞いて、読んで頂ければ幸甚に思います。
文才はありませんので、事実しか書くことができませんので、つまらない事もあ
ると思いますが、鳴るべく体験したままを書くつもりでいます。
どうか批評をお寄せ頂ければと思います。
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