事務服のままスカートを捲り上げられ、どのくらい時間が経ったのでしょう。胸のボタンは外され、ブラジャーは首の辺りまで捲り上げられていました。
専務に犯され、ソファーの後ろに転がされていました。
しばらく立ち上がる事さえできませんでした。
やっとの思いで起き上がり、服装を直し幸いストッキングは股関が破られただけで、脚の方はなんともなかったので穿きました。
口元のガビガビになったカスは、思い出がいっぱい詰まったハンカチで拭き取ました。
専務はもう帰ったようです。
人目に付かないように、トイレに駆け込み、ウォシュレットで腟の中を何度も流しました。パンティーも汚れていたので、ナプキンを当てました。
化粧を直し、事務室は戻りました。
専務に呼び出されて相当時間が経っていたので、他の女の子達が寄って来ました。
どうしたの?首?と矢継ぎ早に質問されました。
私は大丈夫みたい…と一言言うのが精一杯でした。
課長代理に今日は具合が悪いので早退させてください。と言うと、さっき専務からも美由紀さん具合悪そうだから早退させてやって。と言われたよ。お大事に。
とあっさり、早退の許可が出ました。いつもなら、この忙しい時に!と一言嫌みを言われるのに。
みんなに謝り、その日は早退しました。
その日は悪夢の始まりに過ぎませんでした。
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