帰りの電車に映る私は暗い顔をしています。あの快感が甦りますます。
セミロングのデニムのスカートの内側はストッキングもパンティーも穿かずローターが入ったままの淫乱女です。
無理やりとは言え、快感に酔った自分が惨めで情けなくなり、思わず涙が溢れました。
駅に着きトイレでローターを抜き、パンティーとストッキングを身に付け、涙を拭い、化粧を直して気持ちを入れ替えました。
息子がお腹を減らして待っています。
スーパーに寄り食材を買いレジに向かいました。
ふっと見ると！専務がいます!!専務は私に近づき、小声ですがきつい口調で、私の言い付けが守れないのか!!直ぐに脱いでローターを入れて来なさい!!と言われました。
スーパーのトイレで脱ぎ、ローターを入れて戻りました。
確か君のアパートはこっちだな。と言いながら私の腰に腕を回し歩き始めました。
息子が待っているアパートに来るつもりなのか？それだけは嫌だ！と思っていると、急にローターのスイッチが入りました。思わず声が出てしまいました。専務はそのまま歩きなさい。と低い声で命令します。
仕方なくアパートに向かい歩き始めました。
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