(続きです5)
人間的にも内外ともに、地味なステータスの持ち主であった。
融資関連で付き合いのあった際、その"ツマラナイモノ"は憲子の知性や、少しキツいがまあ美しい顔立ちに魅力を感じ、好意を寄せて来たが、心から軽蔑していた憲子にはそれは迷惑なものだった。
しかし、バランスの維持に懸命な"外側"は、その"ツマラナイモノ"に新たな価値と指針を見出した。
バブル崩壊以降、"モノ"と共にキャリアの価値が暴落した今現金を含む多大な資産を持つ"ツマラナイモノ"との玉の輿は、明らかに成功のサイクルの継続を意味していた。
また、三前銀行の大口預金者であった"ツマラナイモノ"は、室長を始めとする関係者への復讐への利用というちょっとした、しかし魅力的な付加価値も有していた。
こうして、憲子の中のバランスに訪れた最大の危機は去っていった。
キャリアでの失敗は、田安大への入学が実は本命であった帝都大の妥協であったこと程度の淀みとして、憲子の意識の深いところに沈殿した。
「‥‥‥あらあら‥
憲子生きてるかしら、精液垂れ流してるオマンコから失禁しちゃって。
フフ‥‥」
だらしなく開いた脚の奥から小便を垂らし続ける憲子を見て、笑みを浮かべながら静江が言った。
黒人の巨大なベニスで喉を犯され窒息した憲子は、小便を漏らしながら気を失ってしまった。
「フフ‥
本当にだらしないわね…‥
ねぇ‥、こっちに連れてきて顔を上げさせて。」
屈強な二人の黒人は憲子の肩を抱き、百合の前まで引きずると崩れたアップの髪を掴み顔を上げさせた。
「フフ‥酷い顔ねぇ‥‥
目を覚ましてあげるわね」
「あっ!
ねぇ、憲子の顔をひっぱたくのは私にやらせて」
百合が平手を打つのを察した静江が、百合に近づき志願した。
「フフ‥
そうね、みんなの奴隷ですもの。
私だけが楽しんじゃね‥‥
アンッ‥フフ‥‥ダメよ、今日は憲子の為のパーティーでしょう?
フフ‥‥」
百合の後ろに回った静江は、百合のDカップの胸を服の上から乳首を摘むように触った。
「あぁ‥‥
そうね‥‥分かってるわ‥‥
でもあなたも本当にそそるわ‥‥
いつか私の特大のペニパンでレイプするからね‥‥」
「フフ‥‥
楽しみにしてるわ。
あなたのベニスで私のオマンコやアナルを壊した後、ベニス付きのあなたが黒人達に廻されて壊されるのもね‥‥」
「素敵ね‥‥
私の時は4人以上にして‥」
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