暫くすると兄嫁が落ち着いたので、今度は両手を上着の下から突っ込んで、胸を揉んでみた。
初めて触る女性の胸に酔いしれていた。
《柔らかい。柔らかすぎる。女ってすごい。》
兄嫁の香りにボクの全てを支配されているような感じになり、口の中はカラカラ、手のひらからは有り得ないくらいの汗、そしてボクのチ〇コはパンツの中で、爆発寸前になってしまっていた。
ボクは慌てて兄嫁の胸から手を離し、ズボンとパンツを一気にずらした。その瞬間、身体がブルブルと震えて、勢い良く精子が大量に発射され、兄嫁の剥き出しのお腹部分からスウェット、そして顎まで汚してしまっていた。
部屋中に精子の匂いが充満して、部屋を出てタオルを濡らしてから、再び兄夫婦の部屋に入って、兄嫁にかかった精子をゆっくり拭いてから兄嫁にキスをして自分の部屋に帰った。
暫くは、夢の中にいるような感じで、ボ~としていたが、いつの間にか寝てしまっていた。
朝、起きると両親と兄に変わった所は無かった。ただ、兄嫁は何か雰囲気がいつもと違うような感じがした。
クマさんからはメールが二通入っていた。
どうなったか知りたかったみたいで、ボクはクマさんに結果を報告すると共に、昨夜の出来事をクマさんのサイトに兄嫁の寝顔の写真と一緒に報告すると約束した。
クマさんのサイトに投稿、報告したが、誰ひとりボクにコメントをくれなかったので、
『感想が聞きたいです。』
と書き込んでおいた。
後で確認すると
『寝顔だけにコメントを要求するな』
『チチ揉むだけかよ』
『所詮は童貞』
『早漏キング(爆)』
『氏ね』
『つまらん』
など、痛烈なコメントばかりだった。
ボクはつらくなって投稿内容を削除したら、クマさんからメールがきた。
『俺が手伝いするからもう一度チャレンジしよう。本番までフォローするよ。』
ボクは、クマさんに
『お願いします』
と返事をした。
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