男性10人に対して女性は妻1人の王様ゲームです。それを聞いた私は不覚にも勃起してしまい、更に小さくなってカウンターの影に隠れ、どうしようか困っている間に「王様だーれだ!」「俺ー!」とゲームは始まってしまいました。
最初に王様になった酒井さんがてっきり妻にイヤらしいことをするのかと思ったら、「俺の目を見ながら心を込めて『酒井さん好きです愛しています』と10回言え」と命令しました。
妻もそうかもしれませんが、私も一瞬安心しました。
しかし、2度3度その言葉を言わされているうちに、なんともいえない嫉妬心と妻を取り上げられたような錯覚に陥っていきました。
そして命令は次々に出され、その内容もエスカレートしていったのです。
「中村さん素敵ですキスしてください」「朋美は主人のような軟弱な男性ではなく佐々木さんのような逞しい方が好きです。」「堀川さん愛しています、朋美を抱いてください」「みなさん、朋美を愛人にしてください」「朋美は皆さんのような逞しい男性に抱かれたいのです。朋美の体をご自由にお使いください」「主人とは別れます。朋美を皆さんの奴隷にしてください」・・・
酔った上にゲームで強要されているとはいえ、そんなことを口にする妻が信じられませんでした。
そしてもう、爆発寸前になっている自分も信じられませんでした。
ヤキモキしながら妻の様子を見ていると、ママさんが私に言いました。
「あ~あ、もう言いなりだね。あんな事言わされてるのに目がトローンとしてるよ。もう、あいつらの玩具になるしかないね、あの女」
《何を言ってるんだこのオバサン、朋美に限ってそんなことある訳ないよ》と余裕でそれを聞いていました、その時までは・・・・・
大騒ぎの中、妻がお手洗いに立ちました。
これで、妻も正気を取り戻してくれるのではないかという安心感と、《言わされる程度なら》と続きを見たいという期待感が入り混じった複雑な気持ちでした。そして、顧客や支店長らもトイレタイムをとっているようだなと思ったその時、ママさんが手招きをして私を店から連れ出しました。
ママさんは店の外にある、ビルのフロア共通のトイレの女子トイレに、掃除中の看板を立て、
女子トイレの横にある従業員専用トイレに私と一緒に入り、「ふふふ、あの女に興味あるんだろ?」とニヤっと笑いました。
すると、薄い壁の向こう側から声が聞こえてきました。
女性の声は当然妻…
そして、そこは女子トイレなのに男性の声が…
それは、こともあろうに顧客の佐々木さんと酒井さん、そしてなんと支店長でした。
「奥さんだめだよ、接待の最中に勝手に抜け出しちゃあ。」
「申し訳ありません、お化粧をちょっと・・・あの・・・ここは女子トイレ・・です・・」
「あ~?!誰も入って来やしねえよ、入口に清掃中の立て札があったぞ!
そんなことより、化粧?ほんとに?そんなの大丈夫だから席に戻れよ」
「いえ、あ・・・あの・・・・困ります・・・・私、そろそろ・・」
「ええ?何が困るの?帰りたいのかい?そりゃ、こっちが困るよ、楽しく飲んいるのにどっちらけだよ!」
佐々木さん酒井さんの粗暴な声に続いて「奥さん、それはまずいでしょう
ご主人の大切な顧客の皆さんを怒らせる事になりますよ、それは何を意味するか分かりますよね?それでも帰りますか?」
丁寧な言葉遣いながら、妻をどん底に突き落とすような、支店長の冷たい言葉。
それに追い打ちをかけるように「はっきりしなよ奥さん、俺はどっちでもいいんだぜ!」と酒井さんに攻め立てられ
「いえ、あの・・・申し訳ありません・・帰るなんて言って・・ご一緒させて・・下さい。」
妻の狼狽ぶりが分かるような感じでした。
その時です。なんとママさんが私の股間を触れて、「この女、きっとココでヤラれてしまうよ・・かわいそうに、くくくっ」と囁いてきたのでした。
続けて、ドスを効かせた酒井さんの声が響きます
「ああん?俺達にウソ言いったんだな?奥さん。それじゃ、罰として俺達の言う事を聞くんだな!そうしたら許してやるよ!」
「そ、そんな!!・・・・・わ、わかり・・ました・・」その声に怯えるように応える妻に、酒井から信じられない命令が…
「ようし、それじゃキスさせろ」
「えっ!それはちょっと・・・・むぐっ」妻は応える間もなく、何かに口を塞がれるような苦しげな声を上げ…
その後、小さく‥クチュッ「んっ・・」、クチュッ「んん・・・」という音が聞こえてきました。 多分妻は酒井さんに唇を奪われているのでしょう。
「どれ、次は俺だ」と佐々木さん・・・・そして最後に「ほら、こっちを向きなさい」信じられない事にあの支店長までもが・・・・
キスをされながら、他の人に体を玩ばれているのか「んっ・・・んあっ・・・」「あっ・・・・」妻の小さな悩ましい声が聞こえてきます。
キスをされるのも感じる部分を触られるのも、妻にとっては一ヶ月以上ぶりの事です。
私は《まさか!感じてしまっているのか?》と不安になりましたが、こんな盗み聞きしている状況から出て行く事など出来ず、心の中でもがき苦しんでいると・・・
佐々木さんの声が聞こえてきます。「奥さん感じてマンコグチョグチョにしてんじゃないのか~、どれ調べてみるか」
「ん~!んんっ!!」支店長に唇を奪われたまま抵抗する妻の声とともに、ガサガサとスカートをめくるらしき音が聞こえたと思ったら、「かー!!ぐっちょぐっちょじゃねーかよ。」
「奥さん、感じてるんだろ?正直に言えよ」
支店長に唇を奪われている妻は「あふんっ・・あふんっ・・」と否定しているようでした。
「おーし、そんならこの状態をみんなに見てもらってみんなに決めてもらうか?」
「嫌です!許して下さい・・・・」やっと支店長の唇から解放された妻は懇願しました。
「それなら感じてグチョグチョにしていることを認めるな?」
「・・・・・・はい」
妻は沈黙した後、搾り出すような声で返事をしました。
「ようし、それじゃあ全部脱げ!帰るなんて言い出した事を許して欲しかったら、俺たちを早くイカせるんだぞ!!」
「そ、そんな!・・・・お願いします・・・それだけは・・・・私には主人が・・・・」
「はぁ、まだ自分の立場を分かってねえようだな! いいのかな?ああっ?!」
声を荒げる酒井さんに追い詰められ「ぅっ、ぅっ・・・わかり・・ました」啜り泣きながら応える妻の、絶望の声に《愛する妻が犯される!!》
それも柄の悪い中年男達の言いなりに、しかも!支店長までもがグルになって・・・・・
しかし、私にはもうどうすることも出来ません。
「おおー!思ってた以上にいい体しとるぞ」「腰のくびれといい、このデカイ乳も思ったほど垂れてないじゃないか・・・小さめな乳首も美味そうだぞ」・・・妻の体を品評され私はもう爆発寸前でした。
そして、「オラッ!」との酒井さんの声に「いやあぁっ!」と小さな悲鳴が聞こえ、私は妻が犯されてしまったと確信しました。
パシンッパシンッとバックから犯しているような音が聞こえ、「気持ちいいんだろう?気持ちいです、もっと犯してくださいと言いな!」と強要されていました。
「くひゃひゃ、こりゃあマジでいい女だ。たまんねえぞ!この肉付き…」
妻は「あうっ・・・んっ・・んっ・・」と必死に我慢しているようでしたが、我慢しきれず声が漏れているようでした。
そして酒井さんが「逝くぞ!」と低い呻き声を上げ、果てたようでした。
立て続けに、佐々木さんが妻を犯し終わると二人は出て行き、静まり返った女子トイレには妻の啜り泣く声だけが響く中・・・・・・・・・
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