百合は、黒人の一人に撮影を頼むと、静江と真由子を誘い、今まさに”それ”を出している憲子の両脇を占めた。
すっかり内面を露呈させた憲子は、この信じられない状況に快楽を感じ、弛緩しきった表情で、ウンコを垂らしながら撮影をされた。
……カシャッ………
撮影音にも反応するほど、淫乱に狂った憲子は撮影が終わるや否や、皿の上に残った”それ”を捻り出したまま尻を拭いもせずに静江に近付くや、強烈に罵り始めた。
「静江!!
その変態棒で、私を凌辱したいんでしょ!?
この淫乱馬鹿っ!!
望み通りわた…」
……バシッ……
憲子は、罵詈雑言の途中で静江の強烈な平手を食らい、無様に床に倒れた。
床に倒れてる憲子の脚を強引に開かせ、極太のディルドをオマンコにあてがいながら、
「ウンコケツにこびりつかせながら、大したものよ。
あんたの望み通り、この極太でオマンコメチャクチャにしてあげるわ!
それっ!!」
「ギッ…ギヒーーッ!!!!」
極太のそれは、静江の手に強烈な感触を残しつつ一気に奥深くまで挿入された。
「お、オマンコ気持ちいー!!
お、犯し殺してぇー!!」
「あんたをずっとこうしたかったわっ!!
あの【会長様】が、実はこの極太がすんなり入る淫乱なガバマンとはねっ!?」
「憲子は変態女なのぉっ!!
生意気なら、いつでもレイプしてくれればよかったのにぃ~っ!?
そ、その極太で突き殺してぇ~っ!!」
「これからは、犯したいとき、どこであろうと犯すから!
ほら、淫乱憲子っ!
惨めに逝きなさいっ!!」
スピードを高めたピストンに、憲子は絶叫を発しつつ潮を吹き散らした。
「ギッ…ギャー-ッ!!
ヒグッ、い、逝く逝く逝く逝く、、
逝くーーーっ!!!!」
最後に断末魔のような絶叫を残し、憲子は白眼を剥き口から泡を吐き完全に失神した。
失神した憲子の身体は、なおも激しい痙攣を繰り返していた。
失神した憲子が目を覚ましたのは、部屋の予約期限まで30分というところだった。
「……ほらっ
もう、起きなさい!?」
顔に残ってたワインを垂らされて目覚めた憲子は、ぼんやりとした頭で部屋を見渡した。
黒人達は帰り、すっかり身支度を整えた百合達3人しかいなかった。
さっきまでのことが夢だったかもと、少し思ったが裸で横たわる自分とテーブルの上の”それ”で、現実であったと思い知った。
「憲子が寝てる間に、記念写真を少し増やしておいてあげたわ。
失神したあなたの3つの穴にバイブ入れた姿や、アナルにワイン瓶を入れた姿をね?」
百合が挑発的な笑みを浮かべ語りかけるのに、憎しみの視線を返し
「下らない…
変態女の考えそうなことね?
あなたごときが、私を奴隷に出来るか楽しみにしてるわ。
……私の服を返しなさい。」
そういう憲子に、百合は笑いながら
「ビリビリに破けてたから、さっき黒人が帰るとき処分してもらったわ。」
「!!?、じゃ、じゃあどうやって帰るのよ!」
「裸で帰らせるのも面白いわね?」
話しに入ってきた静江を見ると、当然憲子ほどではないが乱れた様子がある。
それを怪訝に見詰める憲子に気付いた静江は、その理由を話し始めた。
「ああ、私のメークが崩れてる理由?
あなたが失神した後ね、あなたを凌辱してる私に興奮した黒人達に襲われたの。」
「!?
じゃあ、あんたもレイプを!?」
問い返された静江は残念そうに答えた。
「ううん。
私はあなたがされた位の強烈なレイプをされたかったんだけど、私が黒人に全裸にされた位の時に百合が黒人達を説得して止めてしまったの。
でも、黒人達はせめて口でしてくれってお願いしてきたから、いいわ、口をレイプさせてあげるって答えたの。」
「口をレイプ?」
「イマラチオ?って言うの?
あなたがされたみたいに、顔を両腕で固定されてピストンされたわ。
苦しかったけど、凄くチンポが美味しくて百合や真由子の前で、口を犯されながらバイブでオナニーしちゃった。
苦しさと女の人の視線で、私も何度も逝ったのよ!?」
「……あんたって、本当に淫乱馬鹿ね。」
蔑みの目を向ける憲子に、笑いながら
「自分の立場が分かってないわねぇ。
まあ、その方が【会長様】らしくてそそるけど…
百合、やっぱり裸で帰したらどうかしら?」
と提案した。
提案を受けた百合は、笑みを浮かべながら
「フフ…それも面白そうだけど…
今日は、初日だし替えの服を用意してあげました。
はい、憲子さん。」
替えの服があると聞き、ほっとした表情を浮かべた憲子に渡されたものは、清凜学園の体操服とブルマだった。
「ちょっ、これを着て帰れって言うの!?
ば、馬鹿じゃないの!?」
「嫌なら返してもらうけど…
裸で帰るの?」
現状を思い返し、渋々体操服に袖を通した憲子だったがその体操服は、明らかにワンサイズ以上小さく、服の上からでもハッキリと石榴色の大きな乳輪や、憲子の肥大した陰唇やクリトリスの形が分かり、裸とはまた違った淫美さを発していた。
「…あぁ……
素敵な服ね、百合。
また犯したくなっちゃうわ。」
うっとりした表情で憲子を見詰める静江に、百合は笑いながら諭した。
「明日からいつでも犯せるんだから、今日は憲子を帰らせてあげましょう。
ただ、憲子には奴隷としての最初の仕事をしてもらってからね?」
「最初の…仕事……?」
怪訝な表情で、問い返す憲子に優しい表情で百合は答えた。
「フフ…安心して♪
簡単な”仕事”だから。
それはね、この部屋に最後に残って会計を済ませて表の私達に報告するだけ。」
「…なんだ、それだけなの。
まあいいわ。安月給のあなた達の考えそうなことね。」
安心したが、少し調教を期待した分少し失望を感じて答えた憲子に、百合は頷きながら答えた。
「そう。
とても簡単なことなの。
ただし……、
テーブルの上のあれは、片付けちゃダメよ。」
「えっ!!
そんな、下手したら通報、もしかしたらレイプされちゃ……」
「楽しいわ!!
百合、あなたって最高ね!!
あなたをレイプしたいけど、調教もされてみたいわっ!!」
興奮した静江に頷いた百合は、何かを言いかけている憲子を残して
「このパーティールームの外の、道を挟んだ喫茶店にいるから。
終わったら寄りなさいね。」
と言い渡し部屋を出た。
最後に罪悪感で俯きながら真由子が部屋を出ていった。
憲子が虚ろな表情で、百合達の待つ喫茶店に現れたのは、それから約1時間後だった。
憲子がその後に起こったことの報告のため、ブルマにこびりついた逆流した店員の精子を見せた。
憲子の部屋を出る際の運命として、レイプされるに賭けた静江の勝利が決まったことで、【この日】の出来事は終わった。
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