「23」
「安心しろ。あと二週間もしたら必ず解放してやるよ。だから,それまでは言うことを聞け。いいな?」
「に・・,二週間・・。お願いです。必ずそうすると約束してください」
「ああ。分かってる。いいから早くそいつを飲めよ。一度お前の穴を味わっちまってから,ずっとチンポが起ちっぱなしで困ってんだよ。でも昨日から智子のために溜めといたんだぜ。とりあえず今すぐ一発中出しさせろ。智子だってあれから身体が疼いてしょうがなかったろ?」
大崎は智子が薬を飲むとすぐにベッドへと押し倒した。乱暴に衣服を剥ぎ取り,全裸にさせる。すかさず智子の股を開かせ,テーブルにあったローションを膣内へ大量に注入する。大崎も下着を脱ぐと,すぐに智子の身体へのしかかってくる。
「あっ,待って! せ,せめてゴムを・・」
溜まっている大崎にそんな言葉が通用するはずもなく,正常位のまま一気に貫ぬかれた。智子がここへ来て僅か十分,夫と娘を送り出してからまだ二時間と経っていないうちの交わりである。
「あぁっ!! ああぁ・・だめぇ・・。あ・・,ああぁ~~~!!!」
溜まっていたのは智子も同じだった。あれから何度も自分で慰めてきた。大崎のピストン運動が始まると,初めて知った膣での快感を思い出したかのように,智子も喘ぎだす。今日は大崎に抱かれる覚悟で来ていたので,ローションなど無くとも智子の膣内はすでに期待で濡れていた。今日もまた行為が終わったあとに避妊薬をもらえるだろう。そういった考えもあり,大崎が避妊具を着けないことにも以前より抵抗が少なくなっていた。自分の身体の上でピストン運動をする大崎があまりの気持ち良さに歓喜の声をあげている。耳元に囁きかけるように「お前の穴は最高だ」とか「ツブツブが気持ち良すぎてたまんねぇ」といった賛辞の言葉を何度も聞かされる。おそらく裕美の具合と比べているのであろう。智子はいつの間にかそんな大崎に答えようと,自ら膣穴を締め付け,肉棒をさらに喜ばせる。
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