「8」
(あぁ・・智子・・。やめてくれ・・)
聡史はその時,隣にいた裕美が身体をピッタリと自分の腕に押し付けていることに気がついた。裕美の上半身は薄いシャツ一枚のみであり,ムッチリとした胸の感触が腕から伝わってくる。大きさは智子よりも少し大きいかもしれない。扉の隙間から垣間見える部屋の中の映像は裕美が撮り続けてくれている。
(だ・・,だめだ・・。覗いている場合じゃない。もう脅されている証拠は十分なはずだ。通報するか,あるいはすぐに二人を止めなくては・・。だが,通報すれば近所にも色々と変な噂が立つかもしれないし,あいつの仲間が仕返しにくるかもしれない・・。俺はいったいどうすれば・・)
聡史は考えを巡らせながらも,目の前の光景から一時たりとも目が離せなかった。よく見ると,ヒップをこちらに向けている智子の股間からは大量の液体が太ももを伝って流れ落ちているように見える。自分とのセックスでは,あれだけ股間を濡らしたことは無いはずだった。
「フェラはこれからたっぷりと仕込んでやるからな。おい,俺の顔をまたがって尻をこっちに向けろ。俺もしゃぶってやる」
それは嫌ですと拒否した智子であったが,男が許すはずもなかった。嫌がる智子に構わず強引にシックスナインの体勢を取らせると,男は膣穴に口をつけ,溢れ出す蜜液をジュルジュルッと音を立てて吸い出し始めた。
「あひぃ~~!!! ゆっ,許して・・! いっ,嫌ぁ~~~!!」
今までに体験したことの無いような感覚を覚えた智子は,聡史が聞いたことのないような大声で叫びだした。
「おい,よがってないでチンポをしゃぶれっ!」
男に命令され,愛する妻は懸命に巨大な肉棒を咥えていく。完全に勃起した男の肉棒は,智子の小さな口内にとても収まるものではなく,亀頭より少し深く咥えるのがやっとである。
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