第7話
「な!?何?あっ、やだっ!ちょっと待って!まだ口の中に・・、ん!んぐぅ~~~!!」
「俺が口の中を綺麗にしてあげますよ。ほら、もっと舌を出して・・」
智子は激しく舌を吸われると、全身から力が抜けていった。智子の抵抗が弱くなったのを確認した達也は、智子の口内を隅から隅まで舐めまわしていく。
「奥さん、もう入れますね・・」
達也は手元にあったコンドームの袋を破ると、中身を取り出し装着した。
「い、いや・・。だめ・・。やっぱり怖い・・。た、達也くんの大きいから・・」
巨大な肉棒に避妊具が被せられるのを見ていた智子は、改めてその大きさに恐怖を感じていた。智子がこのような大きさを受け入れるのは生まれて初めてであり、しかも数年にわたってセックスレスの状態だったからである。
「奥さん。俺のチンポでかいから、このまま入れるとゴムが擦れて奥さんも痛いと思うんです・・。だから、もし良かったら最初だけ生でしませんか?俺、射精する前にゴム付けますから」
「い、いやよ・・。それだけはいや・・。わ、私ね・・。誰かの体液が自分の身体に入ってくるのがすごく嫌いなの。だからいつも飲めないでしょ・・。い、痛くないようにゆっくりして・・」
智子が生でのセックスを拒否すると、達也は枕の下に隠してあった何やら怪しげなチューブを取り出した。中からクリームをたっぷり取り出すと、肉棒を覆っているゴムの上に塗りこんでいった。
「な、何なの・・?それ・・?」
「ただの潤滑油ですよ。役に立つかもしれないと思って、うちから持ってきたんです。これなら奥さんも痛くないはずですよ・・」
智子が本当のことを知ったのはこれよりずっと後になるが、ただの潤滑油ではなく催淫クリームだった。その催淫クリームを避妊具にたっぷりと塗りこんだ肉棒が、智子の膣穴にゆっくりと近付いていく。
「ゆ、ゆっくりお願い・・。痛いかもしれないから、少しずつ・・」
正常位で智子の身体にのしかかった達也は、肉棒の先端を膣口にあてがった。クリームの滑りもあり、亀頭がじわじわと膣壁を押し広げていく。自慰行為をすることも無かった智子の狭い膣穴は、数年ぶりの男の侵入を拒もうとするかのようだった。
「あっ!?やっ!だ・・、だめ・・。やっぱりだめ!ま、待って達也くんっ!あっ!!あぐぅ!!」
智子の言葉に従わず、達也は亀頭をズッポリと狭い膣穴に埋め込んでいった。
※元投稿はこちら >>