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そして私の安全日も終わり無事に生理がやってきました。その後、夫が出張から帰ってくると、しばらくは私も武志さんも何事もなく過ごしました。夫は仕事のことには敏感ですが、その分、私のことには鈍いというか気がないようで、夫がいない間に武志さんと関係を持ったことを気づかれることはありませんでした。これまでのように私と関係を持てなくなった武志さんは大学生の彼女と過ごすことが多くなり、若い性欲を発散しているようでした。しかし数日後の夜、家族4人で夕食を済ませ、自宅の廊下で武志さんとすれ違ったときに、「若い女よりも、やっぱり義母さんみたいにセックスの良さを知っている女のほうがいい。久しぶりに義母さんとしたいから、今晩俺の部屋に来て」って誘ってきたんです。私は「今日は危ない日だから、次の安全日まで待って」って武志さんにお願いしたんですが、武志さんは「外に出すから大丈夫だよ」って言い残し、自分の部屋に戻っていきました。
その晩、主人が晩酌を済ませたあとに、私は主人に一杯の水を手渡しました。薬局で買ってきた睡眠安定剤を溶かした水です。私はいけないと思いながらも、息子である武志さんとの関係を断つことができなかったんです。主人は深夜11時には就寝していましたが、念のために12時まで待ちました。私は1階に降り、洗面台で薄化粧をしたあと、買ってきたコンドームを3つ手に持って2階にある武志さんの部屋に向かいました。夫婦の寝室とは娘の部屋を挟んでいるとはいえ、武志さんの部屋でセックスをすることは相当危険だと思いました。私が武志さんの部屋のドアを開けようか迷っていたとき、ドアが開かれ、武志さんに手を引かれました。部屋に入ってからの私は完全にスイッチが入ってしまい、武志さんの女になったんです。いつものようにまずは目隠しと両手を縛られ、さらに声が出ないように猿ぐつわもされました。私はベッドに押し倒されると、クリトリス・膣・アナルを丹念に舐められたんです。それで10分後には早くもイッてしまいました。主人が寝ている間に息子と関係を持つ母親という背徳感のせいで、私はいつも以上に感じてしまいました。
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