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明け方の4時ぐらいになり、私が「もう終わりにしましょう」と言ったんです。すると武志さんはそのまま私の体をお姫様抱っこのようにして抱え、2階の寝室まで運んでくれました。てっきりそれで終わりと思っていたのですが、武志さんはベッドに横たわる私の体に再び欲望を覚えたようで、またしても正常位で一気に入れてきたんです。私は、最後のほうはよく覚えていないほどに喘いでしまい、いつの間にか武志さんと一緒に眠っていました。
翌日の土曜日の朝ですが、何事も無かったかのように2人ともいつも通りに起床し、武志さんはお昼から出かけていきました。その後、武志さんからメールがあり、今日は彼女のマンションに泊まると連絡がありました。武志さんには同じ大学の彼女がいることは聞いていまして、毎週土曜日にはその1人暮らしをしている彼女の家に泊まりにいくことが多くありました。昨日の晩、武志さんとあんな関係を持ってしまった私としては複雑な気持ちでした。
そして日曜日の夜。自宅に帰ってきた武志さんと共に3人で夕食をしていたのですが、武志さんの私を見る目が明らかに今までと違っていました。私の胸やお尻のあたりなどを、じっと見てくるのです。夫婦の寝室に鍵はついておりませんので、もし今晩も武志さんが迫ってきたらと思うと、身震いしていました。もし今日も武志さんとの関係を持ってしまったら、あとはズルズルと流されていくだけで、いずれは家庭が崩壊してしまうと思ったんです。今夜は娘の部屋で一緒に寝ようかとも思いましたが、私は結局いつものように夫婦の寝室に1人でいました。しかも薄化粧を施し、黒いネグリジェと下着だけの姿で・・。前の夫はセックスが好きで、しつこいくらいに私の体を要求し、私の性はすっかり開発されていました。しかし、離婚前の1年ほどは全くしなかったですし、今の夫は年のせいもあるのでしょうが性には淡白で、正直なところ誰かと浮気をしたいと思っていました。まさか義理の息子を相手にとは思っていませんでしたが・・。それが一昨日、武志さんと関係を持ってしまったことで、私の中で抑えていた女の部分が目覚めてしまったんです。1人で布団に入りながらも、私の膣内はすでに濡れていました。そして夜の10時半になると、やはり武志さんが私の寝室にやってきました・・。
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