第8話
「た、滝澤さん困ります・・。私、夫がいるんです・・、だから・・」
麻衣は必死に抵抗していたが、滝澤がブラウスのボタンを1つ1つ外していく。寝室は驚くほどの広さがあり、中央に置かれたベッドも見たこともないような大きさだった。滝澤のほうはすでに全裸であり、夫のものを遥かに超える大きさの肉棒が股間から突き出ていた。
「分かってる、安心しろ。ここでの情事はバレやしない。麻衣さんだって、1回ぐらい旦那以外の男を試したほうがいい。もちろん避妊はする。さあ、こっちへ・・」
麻衣を全裸にすると、滝澤はベッドに腰掛けた。しかし麻衣は両手で身体を隠したまま、躊躇っていた。これまで浮気したことは一度も無かったし、夫とのセックスに不満があるわけでもない。しかし、いざこのような状況を目の前にすると、滝澤のように女の扱いに慣れた男とのセックスを体験してみたいと麻衣は思い始めていた。酔った状態で滝澤の巨根を見てしまったせいもあるだろう。麻衣は戸惑いながらも少しずつ滝澤に近付いていった。
「やはりいい肉付きをしている。抱き心地も良さそうだ・・。あとは穴の具合と感度だな。さあ、その素晴らしい身体を使って、俺のチンポを気持ち良くさせてくれ」
麻衣はここに来てしまったことを後悔しながらも、徐々に大きくなってくる身体の火照りを抑えることができずにいた。今頃、真由美と裕子も男たちに激しく抱かれているであろう。もうここまで来てしまったら、あとは覚悟を決めるしか無かった。
(うっ・・。お、大きい・・)
麻衣はベッドに腰掛けた滝澤の股の間で膝立ちになると、ゆっくりと愛撫を始めた。最初は手で肉棒と玉袋を優しく握り、徐々に舌を使っていった。さらに滝澤に促されるまま、肉棒を豊乳の間に挟みこむと、パイズリで懸命に奉仕した。すると、途端に肉棒が硬くなり、最大限にまで膨張した。
(あぁ・・。な、なんて大きさなの・・。こ、こんな・・)
麻衣は改めてその大きさに恐怖を覚えていた。いつになく疼いているこの身体に、この巨根を受け入れてしまったら、自分がどうなるか分からなかった。
「フェラは未熟だが、やはりその身体は絶品だな。たまらんぞ・・。旦那にもしているのか?」
麻衣は一瞬、答えるかべきかどうか迷ったが、首を横に振った。
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