第19話
それから30分後。智子のベッドが激しく軋んでいた。智子の身体は正常位で貫かれ、気持ち良さそうに膣穴への出入りを繰り返す肉棒に避妊具は着けられていなかった。
「あっ!ああぁっ!!いい・・、そ、そこすごく・・。ああうっ!!」
初めは嫌がっていた智子であったが、達也の強い性欲に諦めたのか、あるいは生でのセックスの味を思い出したのか、今は自分から肉棒を奥深くまで迎え入れようと積極的になっていた。激しく腰を振っていた達也であったが、ズンッと最奥に強烈な1突きをした後、智子の舌を吸い上げ、そのまま気持ち良さそうに射精を開始した。肉棒が何度も脈打ち、ドクンドクンドクンッと若い精液を何度も妻の体内に吐き出し続けていた。
「んぐっ!? な、何っ? あ・・、あはぁ~~!!」
智子はそれが我慢汁などではなく達也の精液であることに気づくと、もう訳が分からなくなってしまい、達也に必死でしがみついていた。若い達也はよほど溜まっていたのか、あるいは智子の膣穴が良すぎるのか、なかなか射精を終えようとしなかった。時折、ブルッと尻を震わせたかと思うと、ズンッと奥まで1突きし、残った精液を流し込んでいるようだった。
「た、達也くん、ちょっと・・。そんな・・、あ、あぁ・・」
「心配しなくても大丈夫だって。奥さんの旦那と違って、1回出したぐらいじゃ終わらないよ。それより奥さんって、やっぱいい穴してるね。人妻のわりに狭いし、奥の吸い付きもすごいし・・。ゴムしてないからチンポが喜んじゃって出しちゃったよ。でも、次は奥さんも楽しめると思うよ」
達也はそう言いながら、ゆっくりとピストンを再開した。中で出した大量の精液が潤滑油となり、ヌルヌルになったヒダの感触がたまらなかった。ジュボッジュボッと肉棒が出入りするたびに、膣奥で放出された精液が入り口から流れ落ち、智子のアナルを伝ってベッドシーツに流れ落ちる。
「あうぅ・・。す、すごい・・。お・・、奥・・。もっと奥を突いてみて・・」
「いいのか?あんまり突きすぎて、あとで奥が痛くなっても知らねぇぞ」
「い、いいから・・。めちゃくちゃに突いて。壊れてもいいから・・」
達也は智子の両足を肩に担ぎ上げると、そのまま智子の身体へ圧し掛かる体勢をとり、真上から叩きつけるように深く腰を沈めていった。
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