第15話
「あんっ、あんっ!あぁっ!!きっ、気持ちいいぃ~~~~!!お、奥がすっごく気持ちいいよぉ~~~!!あっ!ああぁ~~~ん!!!」
アイマスクによって視覚を奪われた智子は、自分の身体を貫いている肉棒の感触をいつも以上に感じていた。智子の反応に満足した達也は、いよいよ作戦を実行に移そうとした。達也はそれまでの対面座位での激しい突き上げをやめ、智子の尻を両手でゆっくりと上に持ち上げ始めた。そして亀頭の先端が抜けそうになる直前に、ドスンッと智子の身体を落として膣奥深くをえぐると、智子が思わずキャアッと悲鳴をあげた。しかし、達也が何度もその動作を繰り返しているうちに、いつの間にか智子自らが身体を動かすようになっていた。
「あっ!ああっ!?いやっ・・」
智子が尻を持ち上げた際に、肉棒が完全に抜け落ちてしまったのだ。再び結合しようにも、アイマスクをしている智子には肉棒の位置さえ分からなかった。智子はゆっくりと腰を沈めたが交わることはできず、肉棒が智子の尻の間に押しつぶされる格好になった。すると、達也は智子の身体をギュッと抱きしめ、濃厚なキスをした。左手は智子の背中に回したまま、智子に気づかれないように右手だけをゆっくりと下に降ろしていく。そして智子の尻の間から突き出ている自分の肉棒を掴むと、静かに避妊具を外しにかかった。達也はこの時のために、避妊具を素早く外す練習をしていた。外し終えた避妊具をベッドの上に投げ捨て、達也はニンマリとした。
「あんっ・・。達也くん、どうしたの・・?早く・・」
「ああ、ごめん。今、入れるね・・」
どうやら智子は達也の行動に気づいていないようだった。達也はゆっくりと智子の尻を持ち上げると、避妊具から開放された生の肉棒を膣口に近づけていった。いよいよこの人妻と生でセックスできると思うと、達也の興奮は最高潮に達していた。まずはグチュッと亀頭を埋め込んだ。その瞬間、達也は初めて味わう智子の膣壁の感触に驚いていた。ゴム越しでは分からなかったが、ネットリと絡み付いてくるヒダの感触は達也の想像以上だった。
「あっ!?な、何・・?」
どうやら智子も、いつもとは違う感触に気づいたようだ。しかしすでに手遅れであり、達也は智子の身体をグッと押し下げた。生の肉棒が気持ち良さそうにズルルっと穴の中に飲み込まれていき、ドスンっと智子の身体が落ちた瞬間には、亀頭の先端が子宮口を激しく突き上げていた。
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