第14話
最後のDVDを再生すると、いつもと同様にラブホテルの一室が映し出された。その後の2人の会話から、今日が前回の交わりから僅か3日後であることが分かった。達也は智子をブラとパンティーだけの下着姿にすると、シックスナインを要求した。智子の白いパンティーが横にずらされ、膣の中に達也の舌が遠慮なく進入していく。
「達也くん・・。今日はまだ安全日じゃないから、避妊お願いね・・」
シックスナインをしていた智子が達也のほうを振り向き、念を押した。
「うん。来週までは我慢するよ・・」
そう言った達也だったが、今日は智子に中出しをするつもりだった。3日前、智子を抱いてからというもの、一度も射精せずに今日のために溜めておいたのだ。もし中出しをされた智子が怒ってもう会わないと言い出した場合には、このビデオで脅すつもりだった。智子はそんな達也の欲望も知らず、肉棒をジュボジュボと激しくしゃぶっている。
「す、すごい・・。達也くんの、いつもより硬くて熱いみたい・・。どうしたの?溜まってるの?」
「うん、ちょっとね。だからさ、とりあえず一発出してもいい?ゴムつけるから・・」
達也はそう言うと、智子の目の前で避妊具を装着した。そして当然のように、いつものクリームをたっぷりと塗りつける。達也は胡坐をかいたまま、智子の身体を引き寄せ、自分の上に跨らせた。智子もすっかり若い肉棒の味を覚えてしまったのか、何のためらいも無く腰を沈めていく。智子の尻肉を掴んでいた達也の手がパンティーを横にずらすと、避妊具をはめた亀頭が膣穴にグチュッと埋没した。
「あ・・、あぁ・・。いい・・」
最初の交わりではあれだけ拒んでいた人妻の狭い膣穴は、いつの間にか嬉々として巨大な侵入者を受け入れるようになっていた。肉棒が根元までズッポリと埋没した時点で、達也は智子の背中に手を回し、ブラジャーのホックを外した。智子の生乳が露になると、お互いに身体を密着させ、恋人同士のように舌を絡ませ唾液を貪りあう。
「お・・、奥・・。い、いつもより奥に・・。ね、ねぇ・・。もう動いていいから、いっぱい突いてみて・・」
その時、達也が枕の下に隠してあった黒いアイマスクを手に取り、智子にそれをつけるよう要求した。いつもより感じるようになるからと達也に説得された智子は、仕方なくアイマスクをつけた。智子が素直に従うと、達也はご褒美とばかりに激しい突き上げを開始した。
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