第12話
(し・・、子宮を突かれるのが、こんなにいいなんて・・。か・・、感じるっ!!)
智子がそう感じていた時、ギュッと胸乳を掴まれたかと思うと、いきなり膣奥でドクンドクンっと激しい脈動が始まった。若い達也はこの3日でよほど溜まっていたのか、1回出したとは思えないほどの量を放出している。
「あぁっ!すごいっ!!いっぱい・・。あ・・、あ・・、あぁ・・」
放出を終えた達也は無言のまま肉棒を引き抜くと、ゆっくりと避妊具を外した。それをベッド脇の床に投げ捨て、すぐさま新しい避妊具を装着した。今度も忘れずにクリームを塗りつけていく。それをじっと見つめていた智子の身体に達也が再びのしかかっていった。
そして20分後。ついにその時が訪れた。正常位でお互いに密着し、激しく膣奥を突かれ続けた智子がついに絶頂を迎えようとしていた。
「あぁっ!!そんな・・、私・・。膣でなんて・・。あっ・・、ああっ・・!!た、達也くんっ!!わ、私っ!イ・・、イク、イク!!イっちゃうぅ~~~~!!!!」
痙攣を起こしながら肉棒を締めつける智子の膣壁が、達也を射精に導いていた。
「しっ、締まるっ!!お、奥さんっ!奥さんっ~~!!うっ!うぉおおぉ~~~!!!」
達也は智子の舌を激しく吸い上げると、若い精をドクドクッと薄い避妊具に噴き出していった。それをしっかりと感じながら初めての絶頂を迎えた智子は、荒い呼吸をしていた。顔には長い黒髪が汗でへばりついている。
「良かったよ、奥さん・・。初めてなんだろ?膣でイけたの・・」
「う、うん・・。す・・、すごかった・・」
2人は繋がったまま、しばらく絶頂の余韻を楽しんでいた。
それから数時間後。ラブホテルのベッドで智子は対面座位で貫かれていた。ベッドの脇に投げ捨てられている3個の使用済みコンドームが、2人の濃厚な交わりを物語っていた。達也はこの日だけでもすでに4度の射精をしているにも関わらず、飽きることなく智子の身体に夢中になっていた。智子もまた、36歳にして初めて知った絶頂の虜になり、若い性欲を何度も受け入れて続けていた。
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