「33」
そしてある月曜の朝。
智子はいつも通りに夫と娘を送り出すと,自分も出かける支度をした。
化粧を入念に整え,白いブラウスと水色のスカートを履く。
十分なボリュームを備えた豊乳がブラウスを押し上げている。
大崎と関係を持つようになってからというもの肌艶が一層良くなり,もともとEカップに近いサイズだった胸も少し大きくなったような気がしていた。
「あなた・・ごめんなさい・・。行ってきます・・」
智子は誰もいないリビングに声をかえると,ゆっくりと玄関を出ていった。
昼間のラブホテルの一室では,大崎と智子が激しく交わっていた。
前戯によって大崎の指と舌で大量の潮を噴かされた智子は,イボ付きのコンドームを装着した肉棒によって一気に貫かれた。
初めて味わうイボの感触が膣穴を往復するたびに,智子を激しく狂わせる。
「ああうっ!! だっ・・だめっ!! ひっ! ひいぃぃ~~~!!!」
大崎は正常位でゆっくりと極上の穴を往復する。
眼下では清楚な人妻が狂ったような表情を見せており,それを見ているだけで射精感に襲われる。
「へへ・・。潮吹いたあとのピストンはたまんねぇだろ? どうだ? 俺のチンポは?」
「あぁ・・。すごくおっきくて,イボがすごい・・。あ・・頭がしびれちゃう・・。あっ・・ああぁっ~~~!!!」
(だいぶ派手によがるようになりやがったな・・。今日は特別な日にしてやるぜ、智子・・)
ゆったりとしたピストンはその後も十分ほど続き,智子は激しい絶頂を迎えた。
大崎の太い腕を掴んだまま,全身を何度も痙攣させる。
大崎はそんな智子の口内にたっぷりと自分の唾液を流し込んだあと,結合を解いた。
「おい,智子。ゴムを外して上になれ」
大崎は息も絶え絶えで横たわる人妻に命令をした。
仰向けでベッドに横たわる大崎の股間からは巨根が天に向かって直立している。
智子は気だるい身体をゆっくりと起こし,慣れた手つきで避妊具を外していく。
大崎はたとえ最初にコンドームを着けたとしても,最後は必ず智子の膣内で精を放出していた。
智子はこの数週間でいったいどれほど大量の精液を膣奥で受け止めてきたのか分からないほどだった。
避妊具を外した肉棒からは,今にも射精しそうな勢いを感じる。
智子は肉棒を口に含むと,ゆっくりと顔を上下させ,唾液をたっぷりとまぶした。
そして大崎の上に跨ると,生の肉棒を膣穴へと沈めていった。
男の上で自ら腰を振って果てるのも大崎に教え込まれたものである。
夫の聡史とは騎乗位での交わりは経験したことが無かったのだ。
「ああっ・・。だめっ,こんな・・。あ・・,ああぁ~~~」
智子の膣穴は肉棒を根元まで咥えこんだ。
最近ではようやくこの巨根が馴染むようになり,夫とのセックスでは満足できなくなっている自分に智子は気づき始めていた。
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