美香はSっぽく責めるのが、楽しくなっていた。
進一の恥ずかしそうにするのを、見るのが好きだった。そんな進一を見ると、可愛くて、愛しくて、もっと責めちゃおう!と思った。
進一も、Mっぽいとこがあったので、美香に責められるのが、嬉しかったのだ。
2人でいつものように、テレビを見ていると、最近、男がブラジャーをする、ブラ男が、急増している。
なんてことが、やっていた。
美香はそれを見て、
「進一も、ブラジャーしてみる?」
『…』
進一は、すぐには返事が、出来なかった。
実は、進一は下着フェチなとこがあり、美香に自分の好みの下着を、プレゼントして、着けてもらったりしていたのだが、自分で着けてみたいな!と思ったことも、あったのだ。
「進一、ブラ着けてみたい、ようだね!」
『えっ!そんなことないよ』
美香に、見透かされたように言われて、急いで、否定した。
「ふーん!」
美香は、わざとそれ以上は言わなかった。
その日、美香が帰ってからいつものように、メールのやりとりをしていると、進一の方から、ブラジャーの話に触れてきた!
美香は、やっぱり、着けてみたいのだな!と思ったけど、すこし意地悪して、自分からは、着けてみたい?と聞いてあげなかった。
すると、進一は自分から、着けてみたいと美香に言ってきた。
美香は、次会うとき、持っていくから、着けてしようね!と返信した。
この日は、美香が夜、家を出れるとのことで、夜会う約束になっていた。
美香は、進一に着けさせる為の、サーモンピンク色で、フリフリのレースの付いた、ブラジャーとパンティーを持って、進一の家に、向かった。
美香と夜に会うのが、久しぶりだったので、進一は、昼間会う時とは、また違った雰囲気で、嬉しかった。
一緒に、夜ご飯を食べる、約束だったので、ファミレスに行き、ご飯を食べたあと、たまには、ホテルに行こうか?ということになり、そのまま、ホテルに向かった。
ホテルに入ると、美香は、進一の為に持ってきた、ブラジャーとパンティーを出し、
「はい!これ着けてね!」
『えっ!パンティーも?』
「うん!だってブラジャーだけじゃ、変だもん!」
『………うん』
美香は、進一の恥ずかしそうにしている、顔を見てると、可愛くて仕方なく、もっと、もっと、いじめたくなっていた。
「早く、洋服脱いで!」
美香は、躊躇している、進一に近づいて、進一の洋服を脱がした。
「はい!着けて!」
進一が、ブラジャーを着けようと、胸にあてると、美香は、ブラジャーのホックをはめ、進一のパンツを、脱がした。進一はすでに、勃起していた。そんな進一を見て、ニヤニヤしながらパンティーを渡すと、進一は、美香と目を合わさないように、うつむきながら、パンティーを履いた。
「進一、かわいい!」
美香は、進一にキスすると、ベッドに押し倒し、ブラジャーの上から、胸を揉むように触りはじめた。
進一は、不思議な気分だった!ブラジャーとパンティーを着けて、恥ずかしさと、興奮が入り混じっていたのだが、女になった気分になり、美香に責められると、恥ずかしながらも、あえぎ声をあげだした。
美香は、進一のあえぎ声を聞くと、もっと責めちゃおうと、進一のブラジャーを上にずらし、乳首を舐め、パンティーから、はみ出した、勃起したペニスを、こねるように、扱いた。
進一のあえぎ声は、どんどん激しくなっていき、美香も段々と興奮してきていた。
美香も洋服を脱ぎ、上下黒の下着姿になると、進一のパンティーを片足だけはずし、四つんばいにして、ペニスを扱きながら、アナルをペロペロ舐めた。
進一は、気持ち良く、更に大きくあえぐと、そのまま、進一を抱き起こし、後ろからペニスを扱き、乳首を指で擦りながら、その姿をベッドの横にある、鏡に映して
「進一、気持ちイイ?」
と耳元で囁くと、進一は、
『あっっ………うん…気持ちいい』
と言うと、あえぎ声をあげた。
美香の陰部に進一が手をやると、美香も、もうびしょびょに濡れていた。
進一は横になり、美香に顔面騎乗させると、美香のアナルから、膣、そしてクリトリスを丁寧に舐めまわした。
美香は顔面騎乗しながら、進一の乳首を指でいじっていたが、美香も今日のプレーに、いつも以上に、興奮しており、
「あっっ、あっっ」
「はぁ、はぁ、あっ」
「いぃ、あっ、いっっ、いく」
「あっ、いっちゃう」
体が、ガクッ、ガクッとすると、美香は絶頂を迎えた。
「はぁ、はぁ、進一…」
と進一の上に乗って、抱きついていると、進一は、逝ったばかりの美香に、挿入し、下から美香を突き上げた。
美香のあえぎ声が、響きわたる中、進一は早くも絶頂を迎えそうになっていた。
進一も限界が近づき、
『あっ、もうダメ!いきそう』
美香の中から抜くと、美香はすぐに、ペニスを口に含んだ。進一はそのまま、美香の口の中に、射精した。
美香は、それを飲み干すと、ニッコリしながら、進一に抱きついた。
2人は抱き合いながら、
『恥ずかしかったけど…また、したいかも…』
「進一、はまっちやった?また、しようね!」
など話し満足していた。
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