進一は、ある思いがあった!
美香が、旦那とHをしていないのか?
進一は、美香に何度も聞いたことがあったが、美香は決まって、「本当に、もうここ数年ないよ!私が嫌がるから、もう迫ってきずらくなってるみたいで、全然迫ってこないよ!」
と言っていた。
進一は、美香が他の人に、抱かれている想像をすると興奮し、オナニーをする時は、美香が誰かに抱かれている想像をして、することがほとんどだった。
この日も、また進一は美香に、同じことを、聞いた。
『本当に、旦那さんと、してないの?』
「本当にしてないよ!」
「気持ち悪いから、やめてよ!」
美香は、少し怒った口調で言った。
進一は、怒られいじけていると、
「進一は、私が旦那としててもいいの?」
『よくは、ないけど…』
美香は、進一と付き合いだしてから、旦那としたことがあることを、話そうか迷い、喉のとこまで、でかかったが、話すのをやめた。
『うまく言えないけど、美香が他の人としたら、絶対に嫌だけど、見てみたい気もする!』
「進一は、私が他の人としてもいいの?」
『だから、絶対に嫌だけど、想像したりすると、すごく興奮する』
美香はなんとなく、進一の気持ちが、わかる気がした。
この前、旦那に抱かれた時、自分が進一のことを考えていると、不思議な感覚で興奮したからだ。
進一は、カップル喫茶のことを美香に話してみた。
美香は、カップル喫茶自体知らなかったので、少し興味を持った。
インターネットで、カップル喫茶のことを調べ、色々なホームページを見て、1件ここなら、行ってもいいかな?と思えるお店を見つけ、進一と一緒に、ホームページを見ていた。
「絶対に、嫌なことは、しないでくれるよね!」
『うん!それは大丈夫だよ、俺も一緒なんだから!』
「進一、無理やり他の人と、やらせようとしない?」
『美香が嫌がることは、絶対にしないよ!』
「行って、他の人と、出来なくても、怒らない?」
『怒るわけないじゃん!』
何度も、こんなやりとりをしていた。
進一の妄想は、どんどんひろがり、美香とする時は、美香に、他の人に弄られてる、想像をしてもらい、美香も、特定の人物ではなく、顔などは、ぼやけた感じで、他の人に、抱かれてる想像をしていた。
進一に、次会う時までに、旦那さんとして、その話を聞かせてくれと、お願いされたこともあったが、それは、絶対に嫌だ!と頑なに断っていた。
そんな進一に、押されたのか、美香は、進一と付き合いだしてから、旦那としたことがあることを、話したのだった。
只、濃厚な時のことは、話さず、淡白にすぐに終わったこと、お互いに口ではしなかったこと、などを話したが、進一は、かなり興奮と嫉妬が入り混じって、根掘り葉掘り聞いてきた。
その時の進一とのHは、進一の興奮が、美香にも伝わり、美香もすごく興奮していた。
お互いに、感じるツボをわかりあっているので、美香は進一に顔面騎乗すると、すぐに、逝かされてしまった。
そして、美香が夜出かけられる日に、カップル喫茶に行くと決めた。
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