人妻熟女 官能小説

いつもの朝が過ぎ、コーヒーを飲みながらのんびりとする

こんなにのんびり出来るのも今日と明日だけ
明後日からはレストランでウェイトレスの仕事だ

昨日の研修と言う名の予行練習は、果たして役に立つのだろうか？

服を渡された後に、空のお皿を運ぶ練習、レジの打ち方、挨拶等々…
何だか少しいい加減な感じがしたが、ぶっつけ本番で大丈夫と言う木下さんの言葉を信じてみよう


今日は、これからTバックとブラを買いに行かなくてはならない





普段穿いてるサイズでいいとは思うのだが、こうして見るとかなり小さい物なのかと驚く

買い物から帰って来て、リビングで改めて袋から出して見てみる

ブラは見慣れた大きさだが、初めて買ったTバック5つを苦笑いで眺めた

まあ、下着なのだから緩くては意味が無い
明後日にはこれを穿いて働くのだ
試しに穿いてみようと思ったが止めた

それより洗濯をどうしようか……
夫に何か言われたら説明しよう どうせすぐに納得してくれるだろうから



明後日からの緊張の連続の一ヵ月が始まろうとしていた


そして私にとっては新鮮な刺激の日々が

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