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一人残された悦子は不安な顔で目に涙を浮かべていました。
二人が去ってから10分が経過しました頃、悦子はドキっとしました。
トイレに足音が聞こえてきました。扉も開いていたので、
江本と同い歳くらいの入って来た男は直ぐに悦子に気づきました。
「どうしたんだ、そんな格好で、縛られて逃げれないのか」と尋ねてきまし
た。
驚いた顔をした悦子は自分のこんな姿を見られ顔を背けました。
時計など無いその場で残されていた10分間は悦子にとってとても長く感じ
ていた
「何だよ、そんなに犯りたいのかよ、変態なんだろ」
体に書かれた落書きを見て男はいいました。
男は、悦子のさるぐつわだけを外して
「あんたの誰にこんな格好されたのか」と男は尋ねました。
「いえっその」答えにくそうに悦子は言いました。
「おいおいそれじゃ書いてるとうり淫乱女じゃないか」と言われ
悦子は泣きそうになりましたが、ぐっと我慢をしました。
「どうした淫乱女じゃないのか、えっ変態さんよ」と男が言いましたが
悦子は何も答えません。
「なんだ犯って欲しいのか」
「・・・・・・・」
「しかたが無いな、犯ってやるよ」と男が言うと男は既にペニスを大きくさ
せていました。
「脚開けよ」便座に座っている悦子は両足を持ち上げられ嵌められました。
「はっはっはっ」悦子は息をもらします。
「感じてるのか」と腰を早く振りました。
「あんっあんっだめ・逝きます・・だめ・・いくぅ~んあん」悦子は声を出
します。
「逝きそうだ」と男が言い、悦子も膣で男のペニスの脈打ちを感じました。
男はペニスを引き抜くと「本当に淫乱なんだな、俺のチンポメスの白濁の液
でベトベトだよ」と言われ悦子は言わないでといわんばかりに俯いてしまい
ました。
そして男は、「それじゃなぁ変態さん」と言い去ろうとしました。
「待って、まだ行かないで」悦子は縛ってある紐を解いて
もらおうとそう叫びましたが、男はそのまま出て行きました。
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