主婦友達とのランチでの話は次第にエスカレートをして行き、隣の席に他の客でも居て聴かれたりすると顔から火が出そうなくらい卑猥な話も有ったりした。
快感を途中で遮られた悦子にとっても、他の主婦友達の話は想像を掻き立てられ平静を装いながらも股間を熱く潤ませていた。
3時間近く話し込んで皆は、それぞれに満足したのか解散となり悦子は家路に急いだ。
家に着くと悦子は普段着に着替え家事の支度に取り掛かる用意を始めた。
キッチンに入り、夕飯はどうしようかと考えるてはみたが、その日の悦子の疼きは止まらなかった。
食卓の椅子に座り脚を組んでみる、キュッと締まる股間がズキンと疼く。
『あぁ、したく成ってしまう‥』
悦子は悶える表情で組んだ脚を自ら擦り合わせるように強く動かす。
『あ~!堪らなぃ、欲しぃゎ‥欲しぃ』
テーブルに手を付き悦子は、その角に股間を押し付けた。
『あぁ‥もっと強く‥もっと強くしてぇ』
悦子は男に犯される事を妄想しながら角に股間を擦り付けていた。
『あぁ‥そうょ、私をもっと辱めてぇ‥私のオマンコを、めちゃめちゃにして~ぇ』
椅子の背もたれに跨がり背もたれの桟を強く割れ目に食い込めさせ喘いだ。
『もう駄目‥我慢出来ない‥』
そのまま悦子は2階の寝室へと戻った。
ベッド脇の姿見の鏡に悦子が写る。
『あぁ‥貴方、私の裸を見て‥今から知らない男性に犯される私の嫌らしい裸を見てぇ』
『あぁ‥貴方‥今、男の人に脱げと命じられ脱いでるのょ‥あぁ‥そんな目で見ないでぇ‥』
悦子は独り言を繰り返しながら全裸に成って行く。
崩れるようにベッドに仰向けに成ると猥らに両足を開き指を這わせ始める。
『貴方ぁ‥貴方のオマンコが他の人に弄られてるゎ‥貴方の物なのに‥貴方が居ないから、私‥私』
卑猥な独り言を繰り返し悦子は自慰に耽って行った。
最後は自らベッドの上で、のたうち回り淫語を口走りながら果てて行った。
その様子をドアの隙間から一人息子の陽一に覗かれて居た事を悦子は気づく筈もなく、高ぶる肉欲を鎮めた悦子は何事も無かったように夕飯の支度に取り掛かった。
一人息子の陽一は、大人しく、どちらかと言えば気弱な方であった、そんな陽一に見られなどとは思っても居ない悦子はリビングに入って来た陽一が、今帰ったものと思い明るい表情で声を掛けた。
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