キッチンから夕食の準備をする杏樹もニコッと頭を下げた。
4人で楽しく会話を夕食を取る…。
お酒も進み…拓也は、かなり飲んでるようだ。
『課長!奥さんみたいな…可愛い女性…どうやって探したんですか?』
『お前はイケメンだから…自分で考えろ…』
『それより俺は仕事の整理があるから…コイツらと飲んでろ』
真里と杏樹と向き合って飲める拓也にとってはラッキーだった。
私が部屋を出たと同時に、賑やかな真里は風呂へ行った。
杏樹と2人っきりの拓也だ。
一瞬の沈黙で拓也は緊張する。
社内でモテモテ、イケメンの拓也でも…こんなに美しい女性と会話などした事がない。
『拓也さんが遊びに来てくれると…みんなが明るくなって楽しいわ♪』
『あっ、僕も杏樹さんのような美しい方と飲めるなんて最高です』
どうにか…こうにか話を繋げながら緊張して飲む拓也。
真里が風呂から上がって来た。
可愛いチェック柄のパジャマだ。
同時に杏樹が風呂に行く。
拓也にとって真里は歳も2歳しか離れてなく気楽に話せる。
しかも拓也は真里を相当お気に入りのようだ…。
拓也は真里のパジャマ姿を見て呟いた。
『奥さん…』
『わたしに奥さんなんて言わなくいいよ♪真里でいいよ♪』
拓也は心の中で叫んでいた。
(なんて!可愛い女性なんだ…)
(まるで人形が動いてるみたいに…)
(あの大きな瞳が、たまらない…)
(課長の奥さんに真里なんて呼び捨てできない…)
『それじゃ…真里さん、パジャマのボタン掛け違いだよ』
一段ずつ…ボタンがズレていた。
『あっ、ホントだ♪ありがとー♪』
真里は拓也の前でパジャマのボタンを全部外し、掛け直す。
パジャマのボタンを全部外した時に拓也の目に、真里の白い肌とブラジャーが一瞬見えた。
(なんてラッキーなんだ!)
(可愛ゆい!可愛いすぎる~!)
拓也にラッキーが更に舞い込む。
それは当然だった…私達によって造られたラッキーだから…。
『真里さんってドジなんですか?パジャマズボンも裏返しですょ』
『あ~ん♪恥ずかしい…拓ちゃん…見ないでね♪』
そう言いながら真里は、後ろを向いてパジャマズボンを脱ぎ始めた。
拓也は夢中にガン見だった。
真里の可愛らしいパンティ姿のお尻がチョコンと見える。
(今時…綿のパンティなんて…可愛い過ぎ!)
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