『何言ってるんだ…真里の小さな心で1人不安と戦ってたと思うと切なくなるよ…』
『俺は死ぬまでお前を愛し続けるんだから』
真里は今までの苦しみと、旦那の優しさに号泣した。
姉の助言で真里の長年の悩みは吹き飛んだ。
真里の心で『次は、わたしの番』と決意が生まれた。
『佳ちゃん…杏樹姉ぇを抱いてくれない?』
『真里はいいのか?』
『わたしが我慢するなら…杏樹姉ぇが救われるなら我慢してみる…』
『なんか…やだなぁ…』
『お願い!スワッピングと思って…杏樹姉ぇを助けてあげて…』
私と杏樹の計画は成功した。
決行の日を迎えた。
風呂を済ませた私と杏樹が真里を見ながら立っている。
『真里…本当にいいのか?』
『…うん』
『真里ちん…ありがとう…』
杏樹に向かってニコッと笑う真里。
そして私と杏樹は、杏樹の部屋に消えていった。
真里は、2人を想像しながらエッチな気分なんてならなかった。
ただひたすらテレビを眺めている。
1時間後に私と杏樹はリビングへ戻って来た。私は風呂場へ。
『杏樹姉ぇ…どうだった?』
『真里ちん…ありがとう…佳祐さん…優しく…対応してくれた…』
風呂場から私は真里を呼んだ。
『お~い♪真里っ一緒に風呂入るぞ~♪』
『ほ~い♪』
私は真里を優しく風呂場で抱いた。
真里の不安もなく私達3人は、何事も無かったように生活が続く。
真里と杏樹の姉妹の絆は深まった。
同じ男に抱かれた姉妹だから…。
昼間…一緒にエロサイトを仲良くみたり…。
お風呂で今日も楽しく話しをしていた。
『杏樹姉ぇ…体重も戻ってきたね♪』
『真里ちんのお陰だょ♪』
『あれから佳ちゃん…わたしに優しくなったし…』
『こんな事なら…もっと早く抱かせておけばよかった。』
『嫉妬はないの?』
『うん…不思議にないんだ…2人とも愛してるから…』
『ありがとう♪』
『今日も杏樹姉ぇ…抱いて貰ったら?』
『いいの…?』
『うん♪』
私が杏樹を抱くペースも回を重ねる事に増えていった。
真里自身も心に余裕が出来始め…部屋の廊下で、私達のセックスの声を聞きながらオナニーしている。
杏樹が私に抱かれながら耳元に囁く。
『真里ちん、ドアの向こうに居るみたい…♪』
『ああ…俺も気付いてた…』
私は廊下に居る真里を呼んだ。
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