杏樹は挿入したまま私を魅了してくる。
『男に飢えた人妻の身体は…いかがかしら♪』
『他人の妻を寝取った気分は♪』
『姉妹2人を抱いてるのょ♪』
(ううっ…肉ヒダまで責めてくる…)
杏樹は一気に激しく腰を振り始めた。
『はぁん…きもひぃ…もっと…もっと…いいぃ…』
『けいすけぇさん…あいひてるぅ…ひぃ…ひいぃ…』
『もう…いくぞ!』
『きてぇ…たくさん…きてぇ…あはぁ…』
『うっ!』
『ドドピュッ…ドピュッ…ドク…ドク…』
果てた杏樹が私の胸板に倒れ込む。
『ハァ…ハァ…ハァハァ…』
『ハァ…ハァ…杏樹…お前は…最高の…女だ…』
『はぁ…はぁ…わたしも最高に…気持ち…よかった…』
『お前は俺の女になれ!』
『あんっ…嬉しい♪一生離れない♪』
2時間程度の予定だったが…2人は何度も激しく求め合い夕方まで絡み合っていた。
帰りの車の中で杏樹の口が開く。
『わたしは愛人でもいいから…捨てないでね♪』
『お前みたいな完璧な女…離さないよ!』
『真里をどうするか?だな…』
『あっ…真里は大切にしてよ♪』
『ああ…しかし…俺達の関係が…いつかはバレるだろ?』
『わたしが何とかしてみる…♪』
『ただいま~♪』
『おかえり~♪大変だったね』
笑顔の真里がニカニカしながら出迎えてくれた。
(なんて可愛い笑顔なんだ…)
それから数日後に杏樹は真里に相談してた。
真里に通帳を渡す…。
『開いてみて♪』
『ひゃ~♪杏樹姉ぇ…お金持ち…』
『そのお金…あなた達で使って♪』
『そんな事出来ないょ♪』
『佳祐さんと相談して欲しいの…』
『それで相談なんだけど…厚かましいお願いでごめんなさい』
『わたしを、この家にずっと住まわせて欲しいの…』
『わたしは杏樹姉ぇ居たほうが楽しい♪佳ちゃんにわたしから、お願いしてみるね♪』
『ありがとう♪真里ちん』
早速、真里は私に説明してきた。
杏樹の旦那は離婚届に印は押したくないそうだ。
子供の為に。
しかし杏樹は必要ない。
杏樹には週1回…子供を会わせる。
生活費として毎月50万送金する。
『佳ちゃん…だから杏樹姉ぇをずっと、ここに住まわせたらダメ?』
『それに、この通帳…わたし達で使ってくれって♪』
私は通帳の5千6百万円の金額に驚いた。
『私なんか5千6百円のヘソクリもないのに…』
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