老人らしくなく閉店後になったとは云えエミの店である。エミもそれほど
までにしても、やりたかったのだろう。子宮のあたる所まで奥深く突いたと
ころで、精子を注ぎ込んだ。
武は、そそくさとズボンを穿いて身仕度を終えると、帰ろうとしている
が、エミはのんびりと身づくろいをしながらゆっくりだ。イライラしながら
眺めていたが、「帰るよ!」と云うと「ウウーン」と云う返事だ。武は、暫ら
く間をおいてから「じゃあ! 帰るねお休み」と云って店のドアを開けて外の
様子をうかがっていたが、そのまま帰って云った。
エミは、もう店の掃除もする気になれず、明日にすればいいやと、ばかり2
階に上がって直ぐに風呂に入り、「ああ13年ぶりのセックスなので穴が塞が
っいる感じ中々入らなかったけれどなんかスッキリとしたわ!」と久しぶりの
満足感で、風呂から上がると床に就いた。
ふた月に一度位でいいからやってみたいと云っていたエミだが、一週間も
しないうちに、武に電話をするのである。電話に出た武は、世間話をして
「またそのうちに電話をしてから行くますよ!」と云って受話器を置いた。
かれこれひと月が経とうするころ、夜も11時ころにエミの店に立ち寄っ
た。お客は帰ったばかりで店には誰もいない。店内の掃除を始める所に武が
現れた。するとエミは、開口一番「これから時間ある?」だった。またこの店
で、と思いつつ「ウウーン」武の返事だ。続けて「外へ出ようか?」の問いか
けにエミは「ウン今着替えて来る」と云って2階に上がった。
着替えると云っても白衣を脱いでコートに舌だけある。車に乗るとそのま
ま近くのラブホに向かった。ラブホに着くと先ずバスルームへ、そして湯を
落とした。その間エミは素早く着衣を脱ぎ棄てている。が、湯船にはまだ溜
まっていないが、シャワーでサ―ッと流した。武がボディソープ背中から股
間に付けると、丁寧に洗って上げている。特に陰毛とアナルのほうをたっぷ
りと時間をかけて洗っていた。
それが終わると今度は、エミがボディーソープを手にした。エミは、武の
チンコに直に垂らすとお腹のほうから陰毛の方へと洗っていき、タマタマと
チンコは念入りに触っている感じだ。ボディーソープのヌルッとした感触で
いじられるたお陰で勃起してきた。
チンコの先っちょをゴシゴシやるからたまらない。武もエミのオマンコに
指を入れている。
湯船からはお湯が溢れている。二人はもつれる様に湯船に入った。エミは
それでもチンコを離そうとしない。湯あたりしないうちにと、バスルームか
ら出るとベッドにもぐりこんだ。
武は67歳である、エミは71才である。この老人が今ラブホのベッドの
中にいる。当然のことながらセックスをしに来たのである。エミは、13年
もの間やっていないとあって、戸惑いがある。その反面いつも夢にまで見て
いたラブホへ云っていっぱいスケベになりたいと、それが今現実としてここ
にきているのである。
エミは、もう恥ずかしがる事なんか何もないと、積極的な行動をとるので
ある。「舐めて!」「・・・・」、「舐めて」「エッ?何処を」「ウウーン舐
めテェ」更に武は、聞き返すのである。堪らなくエミは小さい声で「そこよ
―」と振り絞るように云った。武は意地悪く「そこじゃ何処だかわからな
い!」と言い返すと、がまんの限界のようなエミが今度は顔赤らめながら「オ
マンチョ舐めて」と云った。「何?オマンチョ!ここ?」と云ってオマンコのビ
ラビラを両手で広げてみた。
クリちゃんがかなり大きくなっている。クリちゃんを剥いて吸いついた、
舌でコロコロとすると、大きな地声を震わせながら、悲鳴のように悶え始め
た。71歳の老婆でもこんなに感じるのかと、疑わしいが、永年の夢今まさ
に現実のものとなった悦びと複雑に交叉しているのだろう。
チンコをまさぐり始めていると、口に入れて来た。シックスナインであ
る。「ムームー」と咥えているために、声にならないが感じまくっている。
この辺でと挿入した。
先ずは正常いでと、挿入したが歳のせいで疲れるので横になり、いわゆる
松葉崩しある。老人にはこれが一番である。腰を動かして奥深く入れ、右手
ではクリちゃんをつまんだり転がしたりしてやる。
「行くウ」とエミが叫ぶように云った。エエ―もう?と思うが更に腰を激しく
動かし、子宮の奥まで突いている。武はまだ頂点までには時間を掛けたいよ
うだ。
武の脳裏には、もっと時間をかけて攻めまくるのもいいが、この71才と
いう老人が、興奮のあまりどうにかなったらどうしよう、と思いまあ程ほど
にと思い尚も激しくピストン運動を繰り返しているとエミは、「荒れ狂うよ
うに喚き散らしている」そして心臓も荒げ全身からは玉のような汗がほとば
しり絶頂の極みである。
武も取りつかれた様に一心不乱に全身で表現をしている。「ア゛ーア゛ー
ウー」とこれもあらん限りの荒々しい声を上げた武の腰はクイッとエミのオ
マンコ目がけて突きさしている。
そのままエミと武はぐったりとして放心状態のまま深い眠りに入った。
そうでしょうよ67歳の老人と71歳の老婆にしては、萌え過ぎである。この
ままの深い眠りから永遠の眠りにならないように誰か何んとか云って上げ下
さいな。
この続きは又
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