佐久間によって初めて排泄器官であるアナルを弄ばれている真紀。 バスルームの中には、妖しいモーター音と真紀の塞がれた口から洩れる声だけが響く。 何度絶頂を迎えたのだろう。
佐久間は バイブが抜け落ちないように、真紀の腰に縄を掛け、バイブを固定し真紀の顔側に廻る。
そして、前にも付いているハンドルを回した。
バンドに固定されている真紀の腕が徐々に下に下がって行く。真紀の顔がすぐ前にある。どこを見ているのだろう…虚ろな眼差しでボールからは涎を滴らせている真紀。
佐久間は、真紀の口に咬ませているボールギャグのバンドを外す。そして真紀の髪を掴み、未だ勢いの衰えていない剛直を眼前に晒した。
「口を開けろ真紀。ほぉら、俺のチンボだぁ。まだまだ硬いぜぇ。おらっ!」
髪を捕まれ、顎があがる形で喉を突く佐久間の怒張。
真紀の眼に涙が溢れる。
『んぐぅぅぅ…く、苦しい…』
喉奥から 苦い液がこみ上げてくる。
真紀の喉を襲う容赦ない打ち込み…
『へへっ、いいぜぇ。この幼い顔が歪んでるぜぇ。このまま口に射しちまうか…いや、まだだな。やっぱり、こいつのマンコにもっと俺のマラの味を刻んでやってからだな。尻にもブッ込んでやりてぇが…今日のところはバイブと指にしとくか…こいつ、尻でも感じるって思わせておくか…ローションに媚薬が入ってることは、次回のお楽しみだ』
佐久間が真紀の口から剛直を引き抜く。唾液と胃液の混ざったような涎が濃い糸を引いている。
佐久間は再度、真紀の後ろに廻り、バイブを固定した縄を解く。 アナルと蜜壺からゆっくりとバイブを引き抜く。
湯気が発ちそうなバイブを引き抜くと、アナルだけにコブを挿入して行く。
そして、最後のコブまで挿入し、ブルブルとバイブを振る。
「はぁぁぁぁぁ…い、いゃぁぁ…さ、佐久間さん…お尻…お尻許してくださいぃぃ…真紀…真紀…い、いやぁぁ…へんになってしまいますぅ…」
佐久間は返事もせずに一気にコブをずり出した。
「ひぃぃぃぃぃぁぁぁぁ…」
またも、ゆっくりと挿入する佐久間。
次は一つずつ、ずるずると引き出す。
菊の花弁がぷっくりと膨らみ、コブを一つひり出すとすぼむ。
コブの数だけ収縮を繰り返す真紀のアナルに佐久間は、卑猥な笑みを浮かべる。
佐久間の一物は、これ以上ないほど勃起し、鈴口から透明な駅を溢している。
まるで野太い毒蛇が獲物を狙い、威嚇しているような男根。
俯せの真紀の身体は被虐の悦楽で震え、真紅に染まっている。
何度も抽送を繰り返される真紀のアナル。 最初おぞましいまでの感覚は、すでに妖しい快感に変化していた。
それは、ローションに含まれている媚薬の所作だとは知らない真紀であった。
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