* 「そそるねぇ…」
「全くだ、いい肉体してるよ…」
「太ってるけどデブじゃない、こういう女が結構美味しいんだよ」
「よっぽど疼いてたんだろうよ、もう自分からがっちりとしがみついて離れない
よ」
「おい、たっぷり焦らしてやんなよ、こういう欲求不満の奥さんは、焦らしてや
ると面白いんだよ」
2人の男たちは、妻と男の絡みを見ながら、囃し立てていました。
「ハァァァ…アァァァ…ハッ、ハァァァ…」
男の手が、妻の胸、下腹部、股間と伝い、パンティーの中に手を潜らせ陰部をま
さぐっていました。
「奥さん、邪魔なモノ全部取っちゃおうか…」
そう言うと、男は妻の黒いTシャツを脱がせ、パンティーとお揃いのブラウンの
ブラジャーを外し、さらにファスナーを下げスカートを下ろし、最後にはそのパ
ンティーも剥ぎ取り、妻を素っ裸にしたのです。
妻は、男の両手によって、あっと言う間に全裸にブラウンのハイソックスという
あられもない格好にされたのでした。
眞澄「…やぁん…恥ずかしいわ…」
「俺たちを挑発した奥さんが、今さら恥ずかしいもないでしょう」
男は、そのまま妻を仰向けにし、その股間に顔を埋め陰唇を舐め始めたのです。
眞澄「…アッ…アッ…ハァァァ…イッ…イイわ~……」
「…う~ん、肉厚で変な匂いもしなくて、奥さんのオマンコ美味しいよ」
眞澄「…ウゥゥ…ウゥゥ~ン…美味しいでしょう…上手よぉ、上手よぉ…もっと…
もっと一杯舐めてぇ…ハァァァ…」
男は、さらに妻の股間にしっかりと顔を埋め、一層丹念にその陰唇を舐め回して
いました。
「おい、そろそろ代われよ」
……妻のパートナーが代わりました。
「奥さん、四つん這いになんなよ」
妻は、男の言われるがままに、身を起こし四つん這いになって、その巨きなお尻
を男に突来出しついました。
男は、四つん這いになった妻の肉体を、その大きく垂れた乳房や下腹部、脂の
乗った腰や巨尻を両手で撫で回しています。
「…たっぷりと肉がついて、脂の乗ったなかなかいい肉体してるわ…」
それは、まるで雌牛を品評するような光景でした。
眞澄「オッ…オォォ…ハァァァ…ねぇ、おチンチン舐めたい…お口に、お口にちょ
うだいよ…」
「そう?欲しいの?じゃあ、俺のを舐めさせてあげるよ、ほらっ?どう?奥さ
ん、旦那と比べて?」
眞澄「…おっ、大っきい…主人の倍はあるわ…すっご~い…」
四つん這いで巨きなお尻を男に舐め回され、一方ではもう1人の男のぺニスを夢
中で咥え込んでいます。
眞澄「…美味しいぃ…大っきいくて美味しいわ…ねぇ、これ入れてぇ…もうダ
メぇ、我慢できないわ…」
「おい、奥さん欲しいってさ、どうするよ?」
「う~ん、まだだ、まだ焦らしてやれよ」
「ほうらっ、奥さん、今度はまた仰向けになってごらん」
男は、妻を四つん這いから仰向けにすると、再びクンニを始めたのでした。
眞澄「…ハァァァ…ねぇ、もう入れてってばぁ…もう辛抱できないのよ、それに
時間がなくなっちゃうでしょう…」
時計は、もう7:30になろうとしていました…
「奥さん、焦るんじゃないって、セックスはたっぷり時間かけて前戯をしなきゃ
あつまらないでしょう…」
眞澄「もう、たくさん前戯したじゃあない…私、もうダメぇ、今すぐにでも欲し
いのよ、ねぇ、早く入れてちょうだい…」
「…こんな畳の上でかい?何だか気が進まないんだけどねぇ…」
眞澄「ちょっとぉ、今さら何言ってるのよ!何しにこんな所に来たと思ってる
の!ねぇ、早く、早く入れなさいよ!ほらっ…」
妻は、全裸の姿で自分の陰唇を指で広げて男達の方に見せつけていました。
眞澄「ほらっ、この熟しきった肉体、あんた達欲しくないの?」
「…欲しくないのって、言われてもなぁ…俺たちそれ程溜まってる訳でもないし
ねぇ…それより、奥さんもう8:00になるけど、いいの?旦那の方は?」
眞澄「…何なのよ!あんた達!勝手に私の肉体に火をつけておいて!許さない!
そんなの絶対に許さないわよ!」
「…許さないってさぁ、先に誘って来たの奥さんだろう?勝手なこと言うなよ、
全く…」
眞澄「…とにかく、私このままじゃあ今晩眠れないわよ…ねぇ、札幌で会いま
しょうよ、札幌で…」
「…札幌って?一体、いつさ?」
眞澄「今日に決まってるじゃないの、これから戻れば11時にはまた会えるでしょ
う、ねっ?お願いだからこの肉体鎮めてよ、お願いよ…」
「…まぁ、そこまでお願いされたんじゃあな…分かったよ、でっ、どこで?」
眞澄「ススキノのTホテルのロビーで待ち合わせしましょうよ、11時に」
「…分かったけど、こんな遅くに出られるの?旦那は大丈夫?」
眞澄「そんなことあんた達が心配することじゃあないわ、何とでもなるわ」
「分かった…あぁ、奥さん、黒い下着にして、黒が見たいよ」
眞澄「えぇ、分かったわよ、とびきりセクシーなのつけてくわ」
「じゃあね奥さん、また後で…」
……全裸のままの妻を残し、男達は先に部屋を出て行きました。
私は、その様子を確認すると、一足先に広間に戻りました。
……それから、10分程経ってから、妻は広間にやって来ました。
男達に満たして貰えなかったからか、妻はとても不機嫌そうな様子でした。
私「どうだ?久しぶりに満喫出来たかい?」
私が話し掛けても、ろくに返事もしません。
そのうち、妻がそわそわし始め…
眞澄「さっきねぇ、美恵子から電話があって、大事な話があるから、今日これか
ら会いたいって言うのよ、だからもう帰りましょ」
私「何だよ…こんな時間からか?」
眞澄「えぇ、何だか思い詰めた声だったから、家で何かあったんだと思うわ…」
(…この貪欲女が…下手な芝居しやがって…)
私「…ふぅ~ん、こんな時間にねぇ…」
私は、疑わしい表情を妻に向けましたが、妻は目を背けました。
眞澄「ねっ、あなた、とにかく時間もないから早く帰りましょうよ」
妻は、私を急かすように、そそくさと出口へと向かって行きました。
……月形から札幌までは、約1時間半、私達は家に9:40頃に着きました。
家に入るなり、妻は早速部屋に篭り、「支度」を始めたのでした。
……30分程すると、身支度を整えて出て来た妻を見ると……
黒と白の水玉のミニのワンピースに黒いストッキング、それにたっぷりとプアゾ
ンの香水を匂わせていました。
私「そんなに粧し込んじゃって…お前、本当に美恵子さんと会うの?」
眞澄「…やぁねぇ、あなた変なこと言わないでよ、街に出るんだから少しはお洒
落しなくちゃあ…遅くなるから、あなた先にお休みになってて…」
そう言い残すと、妻はいそいそと出かけて行きました…
……私の方はと言うと、穏やかではありません。
今頃、妻が男達に輪姦されていると思うと、悶々としてほとんど朝まで一睡も出
来ませんでした……
……そうしているうちに、外が段々と白んできて、朝方の5時頃だったでしょう
か…車が停まる音がしました。
私は、カーテンを開けて2階の窓から外を見ると、タクシーではなく男達の車
だったようです。
妻は、車内で男達と接吻をしているのが見えました。
……それから、ようやく20分近く経って妻は家に戻って来ました。
(完)
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