* 「おやおや、あんた達こんなに買ってくれるのかい、済まんねぇ」
「どういたしまして、おじさんこそ気ぃ使って貰って有難うね」
「まぁだ時間もたっぷりあるしさ、お兄さん方これ使って、そのご婦人をた~っ
ぷりと可愛がってやんなよ、店は一応11時までだからね、それまでなら何して
も構わんからね」
「あぁ、遠慮なく使わせて貰いま~す」
私は、急いでDVDを手に取りカウンターへと向かい、差出口に1,000円を支払い
ました。
時計を見ると、6時50分
カウンターの奥から続く隣の別棟に向かったのです。
階段を上がった2階に、1から5と数字を表示した個室が並んでいました。
(妻たちは確か5号室…)
私は、隣の4号室に入り壁に耳を当て様子を伺いました。
古い建物で、間仕切りや防音などもしっかりと施していないせいか、壁に耳を当
てれば隣の部屋の様子がはっきりと聞こえてくるのです。
「俺もうビンビンだよ、さっきからずうーっと我慢してんだぜ、早いとこ始めよ
うや」
「待て、待てって、急いては事をし損じるって言うだろ、せっかくこんなの買っ
て来たんだから、まずこれを試してみないと、ねぇおばさん?」
眞澄「う~ん…そんなの使うのあんまり気が進まないわねぇ…体に傷が付いたり
しないのかしら?いやよそんなの…」
「大丈夫だって、スムーズに入るようになってんだよ、それにほらっ、このク
リームだってあるし、たっぷりとおばさんのココに塗って上げるからさぁ」
眞澄「…何だか心配だわぁ…」
「でもさぁ、おばさんかなりエッチな癖して、ホントにこんなの使ったことない
の?それがちょっと不思議なんですけど」
眞澄「だからさっきも言ったでしょ!そんなモノにお世話になる程不自由なんか
してないのよ!何回もおんなじこと言わせないでよ!」
「はい、はい、こうやっていっつも若い肉棒漁ってるんでしょ」
眞澄「また、何よ、その品のない言い方して…」
「おい、おばさんのパンティー脱がしてやれよ」
「はい、はい、おばさんこの座椅子に腰掛けて」
眞澄「こ~お?こんな感じ?私お尻が大っきいから上手く座れないわよ…」
「ホントに見事なヒップだねぇ、その座椅子が壊れそうじゃない?」
眞澄「…いいわよ、自分で脱ぐから」
「いいって、いいって、俺に脱がさせてよ…おぉ、ピッチピチ!こうやって見て
も実にエロい下着だよねぇ、それにおばさん、随分と毛が濃いね、パンティーか
らはみ出してんじゃん」
眞澄「言わないでぇ、気にしてるんだからぁ」
「もう少し脚開いて…そう、そうして、腰を前に突き出してごらん」
眞澄「こ~お?こんな感じでいいの?う~ん、それにしてもきついわねぇ…」
「そう、そう、それでいいよ、じゃあた~っぷりと塗って上げるからね」
………………
「どう?どんな感じ?」
眞澄「…う~ん…何だかヒリヒリするわ、何か変な感じだわねぇ…」
「姫泣かせクリームって言うくらいだからさぁ、きっと効くんだよ、もう少し時
間が経ったらもっと良くなって来るんじゃない」
……………………
眞澄「…あっ、何だか少し熱くなってきたわぁ…う~ん…ムズムズっていうか…
ウズウズして来ちゃったぁ……」
「ほうらね、効いてきただろう?ど~れ、もっと俺たちに見えるように突き出し
てごらん?……ほらっ、パックリと口が空いて、もう欲しくてヒクヒクしてん
じゃない」
「おばさん、もう欲しいだろう?これっ、入れてもいいだろう?」
眞澄「…えぇ、欲しいわ…優しく入れてよ、乱暴にしちゃあ嫌よ…」
「もちろんさ、優しく、優しく入れて上げるからね」
………すると、ウィィィン、ウィィィン…と電機音が聞こえて来ました…
「…アッ…アッ…アゥゥ、ハッ…ハッ…ハァァ…なっ、何よっこれっ…当たる…当
たるぅ…ハァァ…イッ、イイ~~…」
「おぉ~、いっきなり感じ始めたじゃん、いいよ、いいよ~、おばさん、もっと
良くなっていいんだよ~」
「ちょっ…ちょっとぉ、なんでぇ…なんでこんなにイイの~…ウゥゥ…アゥゥ…
オォォ…」
妻は若者たちにバイブを挿入された途端に激しく喘ぎ始めたのでした。
私たちの夫婦生活の中では、今まで実際に玩具を使用したことはなかったので、
妻の言う通りに始めての刺激だったのかも知れませんでした。
「アゥゥ…アゥゥ…オォォ…オォォ…イイ~イイ~すっごくイイの~…」
妻のハスキーで低音の喘ぎ声が、部屋一杯に響き渡っていました。
隣室の私から、壁を一枚隔てた僅か2メートル程の空間で、たったさっき出会っ
たばかりの若者たちに、いいように弄られているのでした…
この時、私にはまたおかしな好奇心が芽生え、妻が果たしてどんな対応をする
のかを確認するために、電話を掛けてみることにしたのです。
…トゥルルルゥ…トゥルルルゥ…トゥルルルゥ…
妻の着信音であるジュピターが聞こえていました。
こんな状況ですから妻は中々出ません、
半ば諦めかけた時……
「誰かの携帯鳴ってるよ、おばさんじゃないの?」
眞澄「…えっ…ちょっと私のバッグ取ってぇ…」
「…あらっ!主人だわっ!」
私「…もしもし…もしもし、おいっ、眞澄かっ?」
眞澄「…はっ、はいっ…アッ…アッ…ウゥゥ…えっ、えぇ…眞澄です…アゥゥ…
ウゥゥ…(このおばさん、眞澄って言うんだ…名前までエロいじゃん…俺たちとこ
んなことしてて、よく電話になんて出られるよなぁ…)」
私「…今どこに居るんだ?」
眞澄「…えっ、えぇ…ハッ…ハッ…アゥゥ…いっ、今…お手洗いなの…ハッ…ハッ
…ハゥゥ…きゅ、急にお腹が痛くなって…(おい、面白え、もっと根本まで打ち込
んでやれよ、ほらっ、ほらっ、どうだい?眞澄さん?いいかい?いいだろう?)
アゥゥ…ハゥゥ…ハッ…アッ…」
私「…誰か側に居るのか?声がするけど、それに苦しそうだけど大丈夫かっ?」
眞澄「…ハッ…ハッ…えっ、えぇ…だっ、大丈夫…(おらっ、おらっ、もっとよがっ
てみなよ!旦那さんにもっとイイ声聞かせてやんなよ!)
オォォ…ハッ…アゥゥ…(ちょっ、ちょっとぉ…やっ、止めてぇ…そっ、そんなにし
ないでぇ…)」
…この電話で、私の好奇心は見たされました。
妻の喘ぐ声、若者たちが妻を弄り捲る声…
結局、妻はすでに3人の若者たちの性玩具になっていたのでした…
(続く……)
※元投稿はこちら >>