『現場に女性のガードマンが』その5
……私がイッたあとも、山崎さんは腰の動きを止めません。
ついさっきイカされたばかりなのに、もう二発目を発射させられそうになってきました。
……同時に、山崎さんも絶頂が近づいてるようで「ンンッ!」「アウッ!」と、興奮気味な声を漏らすようになってきました。
私が彼女の乳首と乳房を同時に摘むと「アッ、アァ~ッ!!!」と、更に大きな声を張り上げ、再びネチっこいキスをしてきました。
……私の口の中に彼女の舌が再び入ってきた時が私の限界でした。
山崎さんの乳首を摘んだまま二発目を発射しました。
二回目にも関わらず、『ドピュドピュ』と凄い勢いで射精しました。
今回もやはり、私がイッてもピストンは止まりません。
それどころか彼女は自分のフィニッシュに合わせて腰を小刻みに動かしてきました。
…一滴残らず絞りとられていくカンジです。
そして、ようやく山崎さんも「イクッ!イクッ! イクッ…ン…」という雄叫びとともに豪快にイきました。
『ビクビクッ』という痙攣のあと、私にぐったり身体を預けてきました。
私は彼女を抱きしめ(ズリ落ちないよう)、彼女と繋がったまましばらくマッタリした時間を過ごしました。
私は絞りとられるだけ絞りとられ、極度の疲労を覚えましたが、この日の山崎さんとのセックスはそれまでで最高のセックスでした。
……このあと3年ほどダブル不倫の形で付き合い、度々、思い出に残るような濃厚なセックスをしました。
機会があれば、また山崎さんとのセックスの思い出を書かせてもらおうと思います。
………………終わり
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