『現場に女性のガードマン』その4
…………『対面座位』の体勢で抱き合い、濃厚なキスをしているうちに私はガマンできなくなりました。
「裸になろうよ…」と声をかけると山崎さんは動きを止め、ふたりとも服を脱ぐために立ち上がりました。
……山崎さんは全裸になった私をなめまわすように眺めたあと、私の身体のパーツを愛おしそうに触ってきました。
「腹筋割れてる」「オチ〇ンチ〇、がちがち」「先っちょからオツユ垂れてる」……私はガマン汁が多く出る方で、その時もチ〇コの先端から糸状の液体が滴り落ちていました。
彼女は亀頭を軽く握り、ドアノブを回すように手首を回転させました。
自分自身のガマン汁がローションがわりになり、手の回転に合わせて「クチュクチュ」と音がします。
その攻撃が始まってすぐ、私は「…い、いっちゃいます」と訴えかけました。
射精寸前でヒザまでガクガクし、立っていられない状態でした。
山崎さんは手の動きを止め、私をイスに座らせると、さっきと同じように跨がってきました。
……ただ、さっきと違い、今回ふたりは全裸です。
山崎さんが腰を下ろす動きと同時に、私のチ〇コが『ズブズブッ』と彼女の体内にメリ込んでいきました。
根本まで深々と刺さりました。
チ〇コの先端が彼女の奥の壁まで到達すると、彼女は「ウゥッ……、アアァ~ッ!」と絶叫し、目をつぶり動きを止めました。
「あれ? イッちゃったのかな?」と思いながら山崎さんの顔を眺めていると、ゆっくり瞼が開き、私の目を見つめながらキスをしてきました。
キスをしながら、山崎さんは上下に腰を動かしました。
『バツンバツンッ』とダイナミックなピストン運動です。
……私はその動きが始まって即、イキそうになりました。
しかし、山崎さんに頭を抱え込まれながらキスをされ、その上騎乗位で責められているので身動きが取れません。
キスで口を塞がれながら「…イ、イッ、ちゃ」と声を漏らすくらいが精一杯でした。
数回目のピストンで私は身体を『ビクンッビクンッ』と震わせながらイッてしまいました。
……しかし、私がイッても山崎さんの動きは止まりません。
キスをしながら狂ったように腰を打ち付けてきます。
相変わらず身動きの取れない私は、山崎さんのなすがままになっていました。
……しばらくそのままピストン運動が続きました。
………………つづく
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