②卓治との快楽を貪り合った旅行を終えて、珠巳が帰って来た。 隆は何食わぬ顔で珠巳を抱きしめると、洋服を剥ぎ取って全裸にした。 「待って、シャワーを…」 甘えるような珠巳の声を無視して、隆は荒っぽく、それでいて手早く珠巳を縛り上げた。 「ああん、優しくして…」 珠巳が媚びるように言うのが勘に触ったのか、隆は髪の毛を掴むと、引きずるようにテレビの前に連れて行った。 「よくも裏切ってくれたな!」 そう言って、隆はテレビのスイッチをつけた、怪訝そうな珠巳の前に、卓治に犯されている姿が映し出された。 「誰だ!コイツ!?」「…!!」 あまりのことに珠巳も声が出ない、混乱している珠巳に舌打ちをすると、隆は催淫クリームを取り出し、珠巳のアソコに塗り込んだ。 「まあいい、これからいたぶりながら、ゆっくりと聞かせてもらうぜ…」 そう言うと、隆はバイブを取り出し、珠巳のアソコに差し込んだ。 「まずコイツの名前を聞かせて貰おうか」 「許して、隆くん!」湧き上がってくる快感に耐えながら、珠巳は許しを講うた。「うるせー!お前は、俺の何だ!?」 そう言いながら、隆はバイブを動かした。 「ああ…!珠巳は、隆くんのセックス奴隷です」 快感と絶望に体を震わせて、珠巳は答えた。 「そうだろうが…、奴隷のクセに舐めた真似しやがって!」 隆は憎たらしそうにバイブを動かした。「ごめんなさい!…許して、隆くん!許して…」 「うるせー!この淫売教師!」 隆はさらに怒ったように、珠巳をテレビに押しつけた。 「早く答えろよ!何だ、コイツは!?」 「ああ…、隆くん、ごめんなさい、珠巳が…、珠巳が悪いの!だから、ムチャはしないで…」 絶望のなかで珠巳は諦めたように答えた。 「私の生徒なの…!」
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