【容認の結末… ~支笏湖で… 】
* 8月のある日、この日は朝から非常に天気が良かったので、妻と支笏湖へドラ
イブがてら食事に行く事にしました。
9時頃に軽くトーストの朝食を取り、10時30分には出発する予定で、お互いに支
度を始めました。
そうして、私が居間で待っていると、妻が化粧と着替えを終え居間に入って来ま
したが、私はその格好を見て目を見張りました。
黒のノースリーブのサマーニット、スカートは黒のタイトミニ(深く太腿辺りまで
前スリット)に黒いメッシュの膝丈のハイソックス。
しかも、ノーブラでぴったりとしたノースリーブの胸の部分が大きく隆起し乳首
の形がくっきり浮き上がっています。
私「何だよ、その格好は…?ちょっとみっともないんじゃないか…」
眞澄「だって、今日はとっても暑いのよ、これぐらいラフなスタイルの方が楽な
のよ。」
私「ラフはいいけど、ブラジャーくらいしたらどうなんだよ。今日なんか天気が
いいから、結構人出てるんだぞ…」
眞澄「いいじゃないの、透けて見える訳じゃないし…大丈夫よ、こんなオバサン
じゃあ誰も見ないわよ。」
(心にもない事を…十分、男の目を意識してる癖に…)
車のシートに座ると、タイトスカートが捲れあがり、しかも前スリットなので
ムッチリとした太腿が半分以上露わになっています。
さすがに行楽のためか、230号線もやや渋滞しており、目的の支笏湖に到着した
のは午後1時近くになっていました。
この周辺でヒメマス料理で評判の食堂でお昼を取ることにしました。
店内は小上がりにテーブルが6席配置されたこじんまりとした少し古めの食堂で
す。
3~4人のグループが4箇所で食事をしていました。
私達は空いているテーブルに座り、妻は壁側に、私はテレビを見るのにテーブル
の角に座りました。
妻の向側には、男性4人のグループが座っています。
歳の頃では20代後半から30代前半といったところでしょうか。
妻はタイトスカートの為に、太腿は半分以上露出しており、食事中は膝を崩して
座っていました。
スカートは捲れあがり、太腿の付け根あたりまで露出しています。
ヒメマス料理は評判どおり美味しく、その味に十分満足しテレビを観ていたの
ですが、途中から何かしらこちらの方への視線を感じたのです。
ふと、横を見ると、妻の向側の席の男性2人の視線が妻の方に凝視されていまし
た。
テーブルとテーブルとの間隔は約2m程なので、男性達からは座っている妻の様
子がはっきりと分かるのです。
妻の方に目をやると、テレビを観ながらも、ちょくちょく男性の方に目をくれて
います。
私はその様子を暫く見守る事にしました。……
男達の視線は片時も妻から離れません。
妻も既にテレビは全く観ておらず、ずうっと男達と視線を合わせています、一瞬
も逸らす事なく…
彼等はまるで、目と目で会話をしているようにさえ感じます。
時間が経つに連れ、ピリピリした緊張感じさえ漂い始めました。
そんな状況が続く中、私は妻の様子を確認するのに、何気なくテーブルの下に目
をやると、……
スカートがお尻まで捲れあがり、太腿どころか完全に下半身が露わになり、黒い
シースルーのパンティーまではっきり見えています。
男達は、時折、耳元でひそひそ話をしながら、ずっと妻を見ていまし。
妻もそれに応えるように、じいっと視線を合わせながら、微笑さえ浮かべている
ようでした。
その内、男の一人がゴロリと横になりました。
男からは、わずか2m程の所です。
完全にスカートが捲れあがった妻のムッチリとした肉付きの良い下半身がはっ
きりと見える事でしょう。
一通り食事を終え、妻はトイレに行くと行って席を立って行きました。
すると少しして、横になって居た男も席を立って行きました……
私は内心、「もしかして…」と思い気になっていましたが、先程からの只ならぬ
妖しい程の雰囲気から、ある程度は観念していました。
15分程経っても妻は帰りません。
ちょっと不安になって来ましたが、男もまだです……
行ってみようか…と思っていると、男が戻って来ました。
男「おい、どうだった?」
男は他の3人に対し、指でOKサインを出し、首を集めてひそひそ話を始めまし
た…。
男「…もう、即だったよ……………」
男「…やっぱりか………こっちに見せてたもんな…………」
男「…この後、お前らも………………」
そうしてる内に妻も戻って来ました。
テーブルに着く前に、男と視線を合わせ、お互いにニヤッとしていました。
妻は上気した様子でした。
座った時、プーンと生臭い臭いがしました。
「やっぱりか…」と思っていると、妻は「ごめんなさい…」と小声で言いまし
た。
(続く………)
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