泡立った唾液は克也のペニスと手を包み込んだ。
「アッ、ウウッ」
克也はこの瞬間一際大きな声を出した。
「あらら、随時気持ち良さそうね。唾だけでいきそうになるなんて」
克也は一心不乱に扱き絶頂は目の前であった。
そして絶頂が近い事がわかった順子は
「手を離しなさい」
克也にオナニーを止めさせてしまった。
「全裸になりなさい」
とまた克也に命令した。
直ぐに全裸になった克也からは一週間分の汗臭さや男臭さがする。
「どうやらお風呂入ってないの本当みたいね。体も相当ベタベタしてるわね」
順子は嬉しそうだった。
「私も脱がなきゃ悪いわね」
そう言うと順子はワンピースを脱いだ。
前回はトイレだったので胸以外あまり見れなかったが、順子は肉付きのよい女性で、かなりの巨尻である。
そして剛毛でもあった。
順子の体からは克也以上に卑猥な匂いがする。汗臭さ、油臭さ、そして年齢からくる加齢臭もする。
そして順子は克也に近づき克也の匂いを嗅ぎ始めた。
「クッン、クッン、クーッン。はぁー若い牡の匂いがするわ。クッンクッン、あぁたまんないわぁ」
順子は恍惚の表情だ。
克也も同様に順子の体臭を嗅いで、ペニスを更に堅くしていた。
「私の匂いどう?臭いでしょう?克也に負けないぐらい臭いはずよ」
「凄い臭いです。でも凄い興奮します」
そしてベタついた体で2人はきつく抱き合った。
やはり体がベタついているせいか、抱き合うと粘着質を帯びている。
2人は見つめ合うと、そのまま濃厚なキスを始めた。
グチュ、ピチャ、ピチャ。
卑猥な音がキスの激しさを物語っている。
そしてキスをしたまま順子は克也を押し倒した。
上になった順子は何故か克也を今まで以上に克也を支配したような気がしてどんどん興奮していった。
「口開けなさい」
順子は言った
克也は何が来るかもうわかっている。
順子は克也の口目掛けて唾液を垂らし始めた。
ダラーッ、ダラダラ、順子の唾液の放出ははなかなか終わらなかった。
克也の口が満杯になる寸前にやっと止まった。
「凄い出たでしょ?
全部こぼさずに飲みなさい」
ゴクッ、ゴクッ、克也少し大変であったが順子の唾液を飲み干した。
「美味しかった?
匂いはどうだった」
順子は妖しく問いかけた。
「凄い臭くて濃くて美味しかったです」
「そう。喜んでくれて嬉しいわ」
順子は満足そうであった。
「今度は克也が私を気持ちよくしなさい」
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