【好色体験熟妻 眞澄(52歳)の続き】
よく、「食べ物は腐る直前が一番美味い。」と言います。
おそらく、今の眞澄はそんな感じなんだろうと思います。
次々と、眞澄に群がる若い男達は、きっと眞澄の肉体から放たれるフェロモン臭
を敏感に感じ取っているのかも知れません。
若い男達とのアバンチュールを重ね、眞澄は益々妖艶になってきた感じがしま
す。
この頃には、私はすっかり自分が寝取られマゾであることを自覚していました。
とにかく、眞澄の浮気を知る度にこれまで味わった事のない異様な興奮を覚え
てしまうのでした。
それは、女性とのセックスで得られる興奮よりも、さらに強いものなのです。
しかし、この事は眞澄には言ってはいません。
眞澄が機会を見つけて浮気をする、その事に対して私が刺激を受ける。
眞澄が浮気をし始めた頃から、もうこれは暗黙のゲームのようになっていると思
います。
仮に、私から自分の性癖を告げ、眞澄の浮気を容認するような事があれば、今の
お互いのスリルは半減してしまうのかも知れません。
眞澄にしても、夫のある身でありながら若い男達と情交を重ねることの快楽と
背徳感の入り混じった気持ちが、より彼女の気持ちを刺激しているのかも知れ
ません。
こうなると、もう心理学の領域かも知れませんが、世の中にはこんな夫婦関係
も稀に存在すると言うことを読者の方には理解頂きたいと思います。
昨年10月の初旬頃に、眞澄と江別のポスフールに買い物に行った時の事です。
食料品や私の下着など衣類の買い物を終えたのが午後7時頃で、店内のレストラ
ンで食事を済ませ、近くに評判の良い「北のたまゆら」という温泉があるので、
帰りによって行くことにしました。
土曜日の夜だったので、館内はかなりこんでいました。
館内は相当広く、玄関を入ると左手にマッサージ・ルーム、右手にはテーブルと
椅子を置いた10席程の飲食スペースがあり、さらにその奥の方には畳敷きの小
上がりに15席程の休憩室がありました。
私「今8時だから、9時30分にそこのテーブルのところでな。」
眞澄「貴方、いつも長いんだから少しは早めに上がってよ。私なんか1時間もか
からないんだから。」
私「いいじゃないか、家の風呂なんかよりよっぽどリラックス出来るんだから。
」
浴場の中は、かなり広く高温と低温の浴槽や電気風呂、2種類のサウナに露天風
呂などの充実した設備で、とても420円の銭湯料金とは思えない快適な施設でし
た。
私は、お風呂好きなものですから、一通り浴場を楽しみましたが、眞澄に促され
た事もあり、多少は気を遣って9時頃には出る事にしました。
更衣室から出てフロアーに向かうと眞澄は既に上がって待っていました。
眞澄「あらぁ、今日は早いじゃないの。」
私「あれだけ釘をさされりゃ偶には気を遣うだろう。奥の小上がりにテレビある
から、何か飲み物でも飲もうや。」
奥の小上がりは、大画面テレビが設置され、4人掛けのテーブルが15席程あり家
族連れなどで混んでいましたが、奥の方に1席空いていたのでその席に座りまし
た。
そこに向かって歩いている途中、斜め横に座っていた4人組の若い男達のこちら
への視線を感じました。
この日の眞澄の恰好は、白いピッタリとしたカットソーに紫と黒のペーズリーの
短かめのスカート、パープルのメッシュネットのストッキングといつも通りの服
装で、とても温泉には似つかわしくないもので、他のお客さんからは浮いたよ
うな感じで、それが男達の目を引き付けたのでしょうか。
テーブルに着き、私はコーラ、眞澄はビールを注文し、テレビではちょうど日ハ
ムvs楽天戦をやっていたので観ていたら、後ろの方からの視線が気になるのでチ
ラッと目をやると、4人組の若いグループでした。
眞澄の方をチラチラ見ているようでした。
私は、特に気に止めずにテレビを見続けていましたら、そのグループの方から
「見えるよ…」「本当…？」という声が聴こえたので、再び後ろに目をやると、
こちらを向いた男の1人が寝そべって、こちらのテーブルの下を覗いているよう
でした。
男は、おそらくテーブルの下の眞澄の下半身を凝視しているのです。
眞澄はというと、そんな事を意に介せず、私と一緒にテレビの日ハム戦を観て
いたのですが、座って膝を崩しているので短かめのスカートが擦りあがり、きっ
と奥の下着まで見えているのだと思います。
おまけにこの日のストッキングは、パンストではなくハイタイストッキングとい
う太腿丈のものだったので、一層艶めかしく映っていたと思います。
そのうち9時半頃に日ハム戦が終わりました。
私は、先程の若いグループの様子から、また妙な期待感を抱き始めていました。
私「ついでだから、マッサージ行ってくるよ。お前は苦手だから行かないよな。
1時間位揉んで貰って来るから、テレビでも観てて。」
眞澄「はい、じゃあ10：30頃ね。」
私は、マッサージの40分コースを頼み、一通り終えてフロアーの方に戻って奥の
小上がりの方を見ると…やはり私の予想通りに、眞澄と4人の若い男達は一つの
テーブルを囲み話し込んでいました。
こんな光景を見ただけでも妙にワクワクするのでした。
私は、戻らずにフロアーのテーブルからその様子を見守る事にしました。
眞澄と男達は、ビールを飲みながら何やら楽しそうに話しをしており、その笑い
声がこちらまで聞こえてきます。
若者a「俺達1カ月間もずうっと江別の消防学校に研修で入ってて、やっと今日終
わって、お風呂入ってスッキリして明日地元に戻るんすよ。」
眞澄「あらぁ、1カ月も長い間大変だったわねぇ。みんな市町の消防の人な
の？」
若者b「はい、俺が帯広で、こいつが函館、後は釧路と稚内っす。」
眞澄「へぇ～いろんな所から来てるのねぇ。研修ってどんなことするの？」
若者b「も～朝から夕方までびっしり消防知識の講義だとか、救急救命の研修だ
とかで、そんなの1カ月もやらされた日にはクタクタっすよ。」
眞澄「随分と難しい事してるのね、消防って結構大変なのね。じゃあ、暫くは彼
女とも会ったり出来なかったの？」
若者c「そうなんすよ。俺達みんな結構遠くから来てるもんだから、土日だって
ゆっくり帰れなくて、なぁっ。」
若者d「そう、かなりな欲求不満。もう爆発しそうっす。今日もススキノ行こう
と思ったけど金掛かるんで止めたんすよ。」
眞澄「…あらぁ、そうなのぉ…」
若者a「そうだ、奥さん、お風呂上がりせっかくだからマッサージしてあげます
よ。研修で習って来てるし、結構みんな上手いから。」
眞澄「えっ…いいわよ。私、マッサージされると揉み返しがあって、却っておか
しくなっちゃうから、せっかくだけど遠慮しとくわ。」
若者b「まぁ、まぁそう言わずにソフトにしますから、どうぞ、どうぞ。」
眞澄「え～こんな所でぇ…」
若者達はテーブルをずらし座布団を敷き始めました。
若者c「さぁ、奥さんここにうつ伏せになってください。」
眞澄「…う～ん、じゃあ、少しでいいわよ、少しで。10分位でいいからね。」
若者d「任しといてください。奥さんの体調整えてあげますからね。どこか凝っ
てるとこないっすか？肩とか腰とか？」
眞澄「そうねぇ…じゃあ脚お願いしようかしら、今日買い物で結構歩いちゃった
から。」
若者d「了解っす。じゃあ、脚から始めますよ。」
若者は、妻の脚を入念にマッサージを始めたようでした。
若者d「しっかし奥さんの脚は形の良い脚ですねぇ。ふくらはぎに張りがあって
脚首がキュッと締まって、この辺のラインが溜まらなく色っぽいですよ。」
眞澄「太い脚でしょう、気にしてるのよ。エアロビとかビリーとかやってるんだ
けど全然痩せないの、中年肥りで。歳をとるといやぁね。若い人が羨ましいわ。
」
若者d「いやいや、そんな事ないっすよ。こうして見てても若い女性にはない熟
女特有のお色気って言うんすか、いいと思うなぁ～。」
眞澄「あらぁ、お世辞の研修もしてきたの？こんなオバサン褒めたって何にも出
ないわよ。」
若者d「次、上の方に行きますよ。強さこれ位でいいっすか？」
眞澄「えぇ、上手だわぁ。とっても気持ちがいいわ。脚が軽くなった感じよ。」
若者d「あざ～っす。…奥さんっていっつもこんな素敵なストッキング履いてる
んすか？」
眞澄「そうねぇ、レッグファッションは結構凝ってるのよ。色とか柄物とか結構
多いかしら。」
若者d「こんなセクシーなのあんまり見た事ないっすよ…パンストでなく、これ
ガーターストッキングってやつですか？色っぽいなぁ…」
眞澄「ごめんなさいね、太い脚が余計太く見えるわよね。」
若者の揉んでいる箇所が太腿からさらに上の方に上がったようでした。
若者d「奥さん、次、お尻に行くんでちょっとスカート捲らせて貰いますよ。」
と言いながら、若者は眞澄のスカートを腰までガバァッと捲りあげました。
眞澄「え～っ、こらぁ何するの！みっともないから止めて～恥ずかしいわよ。周
りの人に見えちゃうでしょう…」
他の若者達は、ニヤニヤしながらテーブルの向かいで見ています。
この日の妻のショーツは、こともあろうに黒のシースルーでした。
私の方から見ていても、若者にスカートを捲りあげられ、そこから露わになって
いる黒いシースルーの大きなお尻とパープルのメッシュネットのハイタイストッ
キング姿は、異様にエロチックな光景でした。
そうしている内に若者は妻の腰のあたりに馬乗りになり、後ろからガバァッと両
腕を廻し、両手で眞澄の巨乳を鷲掴みに羽交い締めしながら妻の上体をそらし
始めたのです。
眞澄「きゃあっ、何よこれっ！痛い、痛いから止めて～、ちょっと止めなさい
よ…」
向かいの3人の若者からは、「オォ～すっげぇ！」と歓声が上がっていました。
若者d「奥さん、体は柔らかくしといた方がいいって習いましたよ。何回かこう
して上体をほぐすと健康にも良いし、旦那さんとのエッチにも良いらしいっす
よ。」
眞澄「…分かった、分かったからもう止めて…痛いの、痛くて腰がおかしくなっ
ちゃうから…」
若者a「おい、もう10分以上経ってるぞ、交代、交代。」
眞澄「もういいわ…もう充分効いたから…これ以上は、本当に揉み返しで酷く
なっちゃう…」
若者a「いやいや、奥さんそんな事言わないで俺達にも奥さんの体触らせてくだ
さいよ。」
眞澄「…え～っ、本当にもういいんだけどなぁ…じゃあ、あんまり痛くしないで
よ…」
若者a「大丈夫ですって！」
次の若者がマッサージを始めました。
しかし、それは既にマッサージと言うよりも妻の肉体を撫で回しているように見
えました。
若者a「どうですか？奥さん、これならいたくないでしょう？」
眞澄「えぇ、大丈夫よ。さっきみたく体反らさないでね。」
若者a「しません、しませんって、あいつはね乱暴なんですよ。その点、僕なん
か優しいですからね。」
と言いながら、若者は眞澄のふくらはぎや太腿を撫で回し、遂には眞澄の陰部
に手を潜らし触り始めたのです。
眞澄「こっ、こらっ！どこ触ってるの！そこは、マッサージとは関係ないで
しょ！…いやぁん、あんまりエッチなことしないで…」
妻に咎められても、若者はその行為を止めようとはしませんでした。
時間も段々と遅くなり、部屋の人達が少なくなってきたのをいいことに、若者達
はその本性を現し始めたのでした。
最初、嫌がっていた妻も若者が執拗に陰部をまさぐり続けるに連れ、段々と抵抗
をしなくなっていました。
若者a「…奥さん、ここっ？ここはどう？」
眞澄「……う～ン…ハァッ…ハァッ…ハァッ…」
若者の執拗な陰部へのタッチに妻は既に感じ始めているようでした。
私から見ていても、時折、脚がピクッと痙攣しているのが分かります。
若者b「おい、もう交代、交代。やり過ぎだよ、真面目にマッサージやれよ。」
次の若者がまた妻へのマッサージを始めました。
しかし、やはりそれはマッサージと言えるものでは無く、妻の肉体をいいように
撫で回しているのであり、この若者に至っては後ろから妻の巨乳に両手を廻し、
ずうっと揉みしだいているのでした。
妻は既に何ら抵抗をしないで、若者達のいいようにただただ触られ続けている
のでした。
若者b「大っきいよ、大っきい。これって爆乳ってやつ？俺の彼女の倍はある。
とにかく大っきいよ。抜群の触りごこち、堪らん。」
若者c「お前ももう交代！もう待ち切れんわ。30分以上もこんなの見せられて体
に悪いわ。代われっ、代われって。」
若者c「はい、奥さん今度は仰向けになって前からほぐすからね。」
と言って、妻の肉体を無理矢理仰向けにしました。
仰向けにした途端、その若者は妻のスカートをまた腰までガバッと捲りあげ、今
度は直接妻の黒いシースルーのパンティの中に手を入れいきなり陰部を触り始め
ました。
これには、妻も抵抗し、
眞澄「いやぁん、ちょっと…それはないでしょ…ダメよ、そんなところに触っ
ちょあ…止めて…ねぇ、もういいから、止めて…」
その若者は、妻に咎められても全く止めようとはしません。
若者c「あいつらには触らせて俺には触らせてくれないの？そんなの不公平で
しょう。ちゃんと一杯感じさせてあげるからね、大人しくしててよ、オバサン。
」
若者d「お前、それありかよ！それは禁じ手でしょう、大胆な男だねぇ。」
若者c「オバサン、どう？すっごい濡れてきたよ。ここっ？ここがいいんで
しょ？」
眞澄「……いやぁん、やぁん…ハッ、ハッ、ハァッ、ハァッ…ウゥッ…ウゥッ…う
ん、ソコ…ソコ…イイワ～ン…ウゥッ…ウゥッ…イイ…イイッ…」
妻の様子に我慢が出来なくなったのか、若者の1人が妻の横に行きました。
若者d「オバサン、俺もうビンビンでもう爆発寸前なんだけど…」
と言って、妻の手を自分の股間に当てがいました。
妻は嫌がらずに、ジーンズの上から若者の股間をゆっくりと撫でています。
眞澄「…硬い、硬いわ～」
さらに、もう1人の若者が妻の横に行き、
若者a「学校で習ったマウス・ツー・マウス教えてあげるよ。」
と言って、上から妻の唇に重ねました。
若者は、ずうっと妻の口の中に舌を絡め、妻も舌を出し若者の舌の動きに応じて
いるようでした。
若者c「すっごい、もうグショグショ、このオバサン潮吹きタイプかも。おまけ
にパンティから陰毛がはみ出しちゃってイヤラしいのなんのって、期待以上！」
若者d「こっちもさぁ、さっきからずうっと俺のチンポ握りっぱなし、イヤラし
い、イヤラしい、俺もう出ちゃいそうだよ。このままフェラされたら確実に即発
射だよ。」
もう1人の若者は、何も言わずただひたすら妻と舌を絡めあっていました。
若者b「おい、お前ら場所が場所なんだから、いい加減その辺で止めといた方が
いいぞ！」
この頃、私の興奮もほぼクライマックスに達していました……
(……続く。)
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