(続き……)
眞澄が部屋を出て行った後、私はすぐに蒲団から起き上がり後を追うことにし
ました。
洗面室に行くと、ディオールのプアゾンの残り香が充満していました。
眞澄は、男達に抱かれるために、より色香を増すため、そして挑発するために、
その肉体にふんだんに振りかけて行ったのでしょう……
確か、男達の部屋は307号室と言っていたはずなので、階段で3階に上り奥の307
号室まで足を進めました。
ドアに耳を近づけ中の様子を窺おうとしましたが、はっきりとは物音は聞こえ
ませんでした。
もしやと思いドアノブに手を掛けると、ドアノブが回りました。
このホテルは、オートロックではないのです。
私は、胸の鼓動を抑えながらそっと静かにドアを開け中に入りました。
入り口に静かに入り、襖を少し開け中を覗き込みました。
敷かれた蒲団の上から、男が両手を伸ばし妻を呼び寄せています。
男a「奥さん、こっちへおいでよ。」
妻は、男のその言葉を待っていたかのように、男の所に行き上半身を預けまし
た。
男a「まずは、この大っきなオッパイをマッサージしてあげるからね。」
男は、前に座り込んだ眞澄の巨乳を後ろから両手を回し、薄紫のセーターの上か
ら鷲掴みにして、一生懸命に揉み回し始めました。
眞澄は、上半身を男に預けながら、ムッチリとした黒い両脚を蒲団の上に投げ出
していました。
それを見て堪らなくなったのか他の男2人がすかさず妻に擦り寄り、妻の太腿に
顔を近づけ愛撫し、その手で太腿やふくらはぎ、脚首、爪先を撫で回していまし
た。
まるで可愛い子供でも見るかのように、眞澄は微笑を浮かべ自分の脚を夢中で
撫で回す男達を満足気な表情で眺めています。
眞澄「そんなに私の脚が好きなの?」
男b「…堪らなくいいよ、奥さんの脚、俺こういうムッチリとした形の良い脚大
好きなんだよ…」
と言いながら、男は黒いタイツの上から妻の太腿を舐め回していました。
妻の胸を揉んでいた男が、今度は妻のセーターを捲りあげ、黒いブラジャーを外
して直に眞澄のGカップの巨乳を揉み始めました。
男a「おぉ、イヤラしいオッパイしてるねぇ奥さん…乳輪が大きくて、おまけに
この乳首のデカさ、俺の親指くらいあるじゃない、かなり黒ずんでるし、今まで
どれだけの男に吸われてきたの?」
眞澄「…イヤァ~ン…ハァ…ハァ…ハァ…そんなにされたら感じちゃうわ~…」
男はよっぽど妻の乳首が気に入ったのか、その勃起して硬くなった親指大程の黒
ずんだ乳首をずうーっとゴリゴリと指でいじっていました。
(続く……)
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