人妻熟女 官能小説

その後も、小畠から裕美への、
アプローチは、執拗に続いていました。
裕美は断り続け、
久美子にも相談して、
助けて貰っていたそうです。
それでも、
あまりにしつこくので、
久美子と相談した結果、
この投稿の冒頭の
ショッピングモールのシーンに
繋がるのです。
あの、出会いは、あくまでも、
偶然だったのですが、
久美子はその偶然を
最大限、利用して、
俺に布石を打ったのです。
それから、久美子と裕美の作戦は、始まりました。
俺が、焦って迎えに行った、
保育園の父兄会、
その前に、
俺が一緒に参加出来ないか？
と聞きたとき、
裕美が電話した相手は、
久美子だったのです。
だいたいのその時の会話
裕美｢久美、実は彼が、父兄会、一緒に出られないかって、｣
久美子｢えぇー！
それはまずいしょ、｣
｢だって、父兄会逃すと、また
三人で会うの難しくなるよ～｣
裕美｢だよね～！わかった、
彼には適当に無理ぽいって
言っとくね。｣
久美子｢その方が良いと思うよ｣
裕美｢ありがとう、なんか、
ごめんね～！じゃ金曜日に。｣
久美子｢おぅ！じゃぁな。｣
こんな感じでした。
つまり、二人の作戦は、
小畠は多分、二次会に誘って
来るから、裕美は、
酔った振りして、誘いに乗る。
(あの時は、かなり酔っ払って
いましたが・・・)
そして、裕美と小畠が二次会に行こうとするところを、
久美子が、無理矢理参加する。
小畠は、周りの目もあるし、
久美子の押しに弱いから、
断れない。
そして、
カラオケに三人で行って、
小畠を吊し上げ、
今後、一切、裕美には、
手を出さないと、誓わせる
久美子は小畠の秘密をかなり、
詳しいところまで
知っているから、
下手すると、
地元で商売できない様に、
することも可能とまで言っていました。
どこまで、秘密を握っているのかはわからないが、
正直、怖くなりました。
と言う作戦だったそうです。
ところが、焦った俺が、
裕美の電話を待たずに、
居酒屋まで、
迎えに行ってしまったので、
この作戦は､おジャンになった｡
この時、久美子は、
まさか父兄会で裕美が、月曜日に小畠の美容室に行く
約束をしていたとは、
思わなかった。らしい
裕美も小畠に、
｢今後うちの店に来てよ｣
と言われた時は、
この後の作戦もあったので、
軽く、返事していたらしい。
作戦が、成功すれば、別に、
行かなくても問題ないと、
思っていた様です。
でも、俺が迎えに行った事で、
作戦が失敗して、
裕美自信、かなり、
慌てたんだと思います。
なんせ、久美子と一緒に三人で会うのは、普段はかなり難しい
しかも、来月の父兄会からは、
俺も、参加する。
いろいろ考えた末に、
子供達も一緒なら、小畠も馬鹿な事はしないだろう。と
そして、久美子の名前を出して
小畠と話しをして、
何とか、はっきり、
けじめを着けたかった様です。
ただ、思った以上に時間が遅くなって、直也も寝てしまい。
どうしようもなく、
俺に、電話をかけてきたらしい
本当は小畠と二人っきりには、
なりたく無かった、そうです。
今になって、冷静に考えれば、
遅くなりそうな時点で、
いや小畠の店に行く前にでも、
久美子に、連絡しておけば、
あんなに怖い思いをしなくても
すんだのに・・・。
とも、思います。
まあ、でも
久美子の布石のおかげで、
間一髪で助けられたのは、
よかったと思います。
裕美と小畠の話しは、
だいたい、こんなところです。
でも、裕美の秘密は、
これだけでは､無かったのです｡

それは小畠事件から数カ月後。
年も押し迫った、大掃除の時、
子供達がいると、
何かと大変なので、
義父母と話し合った結果、
保育園のある、土曜日にしよう
と言う事になって。
俺と義父は、会社に休みを貰い
(裕美と義母は土曜日は休みなので・・・)
今度の土曜日と決まりました｡
しかし、義父がどうしても、
急ぎの仕事が、有って、
休めないとの事、
しようがないが、
男手は、俺一人、
日曜日に残りを、
俺と義父で､と言う事になった｡
俺はまず、網戸と窓掃除を、
義母は台所を、
裕美は子供達部屋から
と、なって。大掃除スタート。
俺は仕事で、
ハウスクリーニングもやるので
会社から、スクレッパーや
スクイージィ等いろんな道具を借りてきて、
チャッチャと終わらせた。
次に風呂をやっつけて、
ちょうどお昼、
昼食を食べて、午後からは、
２階の和室、(裕美の部屋)
(俺が泊まる時に寝る部屋)
を、任された。
照明やら何やら、適当に終わらせて、ベランダで一服、
そうしたら、裕美が、午前中に干して置いた、子供達の布団を取り込み、俺に、
裕美｢私達の布団も干して置いて｣と頼まれる。
渋々、布団を取りに
和室の押し入れに、
あらかた、干したら、
押し入れの奥に・・・、
何やら、隠す様に、
数冊の本を発見！！
興味津々で出してみる。
ラッキー！
裕美のオナネタのレディコミ
を発見した！
初めて見る、レディコミ、
男向けのエロ本より
かなり過激な内容にビックリ！
裕美にばれない様に元に戻す
そこで、悪戯心が働き。
あちこち、物色してみた。
そして、前々から気になってた押し入れの上の天袋、
そろりと開けてみる。
何年も開けた形勢の無い、
段ボールや箱、貰い物の様な
のし紙付きの箱等の間に、
比較的、新しめの紙袋を発見！
その紙袋を降ろしてみる、
中身を隠す様に、
バンダナが被せてある。
そのバンダナを取ると、
中身は大人の玩具！
何があるのか、確認するため、
全部、出してみる。
バイブが３本、
一つは、ごく普通の一本タイプ
もう一つは、
子機の着いた二本タイプ、
後一つが、
三又に別れた三点攻めタイプ、
ローターが一つ、
一番、驚いたのは、
黒いレザーパンツに
張型が着いた物、
所謂ペニバンと言う奴だと思う。
他の四つは、分かるが、
このペニバンだけは、
合点がいかない。
下に、義母も居るので、
とりあえず、もとどうりにして
天袋に戻しておく。
さて、これから、どのように、
裕美に切り出すか､悩みながら､
大掃除の続きを始めた。




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