その時は、なぜだか、
根拠の無い自信があった。
真実が知りたくて、
突き上げていた物を、
スゥーっと、引きながら、
純一「本当の事、言わないと、
抜いちゃうよ。」
裕美「あぁ、イヤ~ァ、もっと!」「言うから~、もっとして~!」
まだ入れない。
純一「じゃ、どこにあるの?」
裕美「だから~、捨てたの!」
【チュポッ】っと全部抜く。
裕美「いや~ァ!本当だよ~」
「捨てたのは本当だけど・・・」
純一「だけど?」
裕美「本当は・・・」
「はまっちゃって・・・」
「使い過ぎて・・・」
「壊れちゃたの、」
「だから、捨てたの。」
裕美は、相当、恥ずかしかったのか、顔を真っ赤にして、
俺にしがみついて来ました。
裕美「ネェ~、全部、
話したんだから、また、して~!
純くんの欲しいの~!」
これ以上、虐めるのは、
かわいそうだなぁ、と思い。
裕美の中に入っていった。
裕美「あぁ~ッ!イィ!」
「純くん素敵~!」
「もっと、突いて~!」
ガンガン突いてやる。
「あぁ~!イィ!好き~!」
裕美の中は、俺から、
性液を絞り取ろうと、
きつく締め付けなから、
ヤワヤワとうごめき、
子宮口は、亀頭を包み込み、
奥へ奥へと、
ペニスを引き込みます。
俺は、先程までの裕美の話で、
かなり興奮していて、
そろそろ、
限界に近づいていました。
俺は、さらに激しく、突き上げるます。
裕美「あぁ~~ッ!スゴ~イッ!」
「そんな~!奥!オク!イィ~!」「もう!私!ダ・メ!」
「イィ!イイ!イク!アァ!」
「イク!逝く!逝っちゃう~!」
「純くん!一緒に!ネェ!一緒に~!」
純一「俺も・逝くッ!デル!」
裕美「アァッ!イィ---!!」
「イク!逝く~~~~!」
二人、ほぼ同時に果てました。
唇を合わせ、
ねっとりと舌を絡ませながら、
二人共、エクスタシーの余韻に
浸っていると、
裕美の中は断続的に、
ヒク・ヒクと痙攣しています。
しばらくしてから、
ティッシュで、後始末をして。
また裕美は、腕枕で、
俺の胸に、寄り添い、
裕美「凄かった、純くん」
「今日は、どうしたの?」
俺は、少し冷静になって、考えてみた。
純一「自分でも、
よく分からないんだけど、
裕美と小畠の話を聞いてると、
どうしようもなくなるんだ。」
裕美「怒ってるの?」
純一「いや、そうじゃなくって」
「なんて言うか、上手く言えないけど、ジェラシー?なのかな?」
裕美「うん、なんか、解るよ、
私も、そう言う事、あるから」
純一「そう、」
裕美「うん。」
俺は、ここで、また聞いてみた。
純一「もう、バイブ持って無いんだよね。」
裕美「しつこいな~、無いよ。」
純一「いや、そうじゃなくって、俺が、興味あるって言うか、」
「裕美の話、聞いてたら、俺も、
裕美と、使ってみたいな~って
思ってさ。」
裕美「えぇ~ッ、私は、いいよ~純くんが居れば、あんなの要らないよ。」
純一「そう言うんじゃなくて、
裕美と、楽しみたかったって言うか、俺がやってみたいんだ。」
「だから、もう無いんだたら、
今度、買ってみない?」
裕美「う~ん、今度ね。」
純一「俺、売ってる店、知ってるから、今度一緒に行かないか?」
裕美「嫌だ~、そんなお店、
行かないから、純くん一人で行ってくれば。」
純一「そうか?じゃぁ、
久しぶりにホテルに行って」
裕美「それじゃ、薫ちゃんパパ
と、一緒じゃない。」
(あの、美容室での一件から、
裕美は、小畠の事を、
こう言います)
純一「それじゃぁ、・・・」
裕美「ネットで買えば。」
純一「ネット?」
(アナログ人間の俺には、当時、ネット通販の概念が無かった。)裕美「そう、インターネット。
今は、ネットでなんでも、
買えるんだよ~。」
「いまどき、ネット通販知らないのって、純くんくらいだよ。」
純一「し・知ってるよ。それくらい。」
(話しに聞いた事ある程度だが)
裕美は、仕事でパソコンを、
使っていたし、自室にも、
会社で使わなくなった、
デスクトップパソコンを貰って
仕事とプライベートに使っていました。
純一「じゃぁ、ネットで買おうか。」
裕美「そうね、そのうちにね。」
この時、裕美は、
俺に嘘をついていました。
正確には、嘘と言うより、
あえて話さ無かった、
秘密がありました。
それは、後で発覚するのですが
それは、後ほど・・・
皆さん、御愛読いただき、
ありがとうございます。
次回は、いよいよ、裕美と小畠の生本番です。
私事ですが、現在、仕事も
立て込んでいますので、
また、ゆっくリズムに
なるとは思いますが、
どうぞよろしくお願いします。
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