裕美｢小畠さんの事・・｣
｢久美にも相談したんだけど・・・｣
純一｢久美ちゃんは、何て？｣
裕美｢純一くんには、
言わなければ、言わない
方がいい。って｣
純一｢確かに、
俺も何も知らなければ、
知らない方が楽だけど・・・｣
｢何かのきっかけで、
疑い出して、
疑心暗鬼になるのは
つらいから・・・｣
｢疑い始めれば切りが
無いからね｣
裕美｢そうだよね・・・｣
｢久美にも言われた、
言わないなら、絶対！
一生黙っている事って｣
純一｢そうなんだ。｣
(久美子は、全部知ってて俺にあんな話しをしたのか。)
純一｢久美ちゃんとは、
かなり、仲がいいんだ。｣
裕美｢うん、久美とは、
長いから、・・・｣
｢私が、高校卒業位だからもう、１０年以上だね。｣(裕美と久美子の関係も気に成るが、そこは後ほど)裕美｢だからお互い何でも話せる仲かな｣
純一｢そうなんだ｣
｢でっ、裕美はどうしたい？｣
裕美｢うん。｣
純一｢俺は大丈夫だよ｣
(嘘です)
｢裕美が話せるなら
話せばいいし、
辛いなら無理に
話さなくてもいいよ｣
(何、強がってんだか)
裕美｢今日、あんな事があったから、もう、話した方がいいと思う・・・｣
｢話さないと、・・・
私も辛いから・・・｣
裕美が話した内容は、
こんな感じです。
(この話は、この時全部、聞いた訳ではなく、
その後、裕美と久美子
から聞いた話しを
まとめて、想像も加えて、脚色して
書かせて頂きます。)
小畠との関係は、
俺と付き合う
半年程前に遡ります。
当時、裕美は、
ＤＶ夫の元旦那との離婚裁判も一段落し、
仕事もそれまで子供中心
の生活の為、
ままならなかった、
就職も、
今の会社に入れて、
両親の協力もあり、
やっと、生活を立て直す
スタートをした頃だったそうです。
それまで、おざなりだった、お付き合いの酒席も、少しづつ楽しめる様になっていました。
きっかけは、やはり、
保育園の父兄会だったそうです。
かなり盛り上がり、
二次会のカラオケへ、
その時のメンバーは、
裕美と久美子、
貴ちゃんパパ、ママ
小畠、の５人だったそうです。
久美子は、それまでの、
切羽詰まった裕美が、
少しでも、楽しめる
心の余裕が出来たのを、
嬉しく思っていたそうです。
小畠は、その時まだ
離婚したばかりで、
前々から
小畠の軟派癖は有名で、
離婚の原因も、
小畠の浮気だそうです。
カラオケもかなり
盛り上がりましたが、
貴ちゃんパパが
翌日仕事なのでと、
夫婦で１１時半頃帰り、
程なくして、
久美子も帰ったそうです
帰り際に
｢裕美も早く帰りなよ！｣
と、声は掛けたけど、
(お互いシングルだし、
たまには、羽目を外すのもいいか。)
と思ったそうです。
(この時、久美子と小畠はまだ関係を持っていなかったそうです。)
みんなが帰った後、
２～３曲は歌った様ですが、その後は、
小畠のペースだった。
小畠は裕美の右横に座り
子供の事、離婚の事、等
色々な話しから、
小畠｢裕美ちゃんも大変だけど、頑張ってるよな。｣とか、
小畠｢僕も離婚したから、裕美ちゃんの気持ちは痛いほど解る｣
とか言われ、裕美は、
(この人なら、解ってくれるかも、・・・)
と完全に小畠の術中にはまり。
｢綺麗だよ｣、
｢こんなに素敵な人はいない｣
等おだてられ、
お酒のせいもあり
何年ぶりかに男に優しくされて、
寂しい気持ちが後押し
したのだと思います。
小畠｢僕も寂しいんだ｣
｢今日だけだから｣
｢寂しい者どうし仲良くしよう｣
と言われた時には、
肩を抱かれ、
唇を重ねていたそうです
そのままの流れで、
カラオケを出て。
タクシーを捕まえて、
隣市のラブホテルに、
(誰に見られるか解らないので、近くのホテルは避けたのだろう。)
タクシーの中でも、
小畠は裕美を、
褒めちぎり、
唇を交わし、
服の上からだけど、
(裕美はこの時ジーパンにセーターにジャケットと、ラフな格好だったそうです。)
裕美をその気にさせる為の、愛撫を施され、
ラブホテルに着いた時には、完全に裕美は、
小畠としたいと素直に
思っていたそうです 。
エレベーターの中でも、
どちらからともなく
口付けを交わし、
衣服の上から、
互いの性器をまさぐっていたそうです。
まるで、部屋まで
待ち切れない様に・・・
部屋に入ると、
二人共、目的はひとつ、
ソファまでいき、バッグを置き、ジャケットをソファの背もたれに掛ける。
裕美は小畠に背を向け、
ジーパン、セーターを脱ぎ、背中に手をまわし、ブラジャーのホックを外した途端、小畠に後ろから抱きしめられ、
両手でバストを直接揉まれたそうです。
この時、
裕美はショーツ一枚
小畠は全裸で、
ショーツ越しのお尻に、
小畠の固い物を感じた。
小畠は裕美の、豊かな
バストを楽しむ様に、
いやらしく揉み上げ、
勃起した一物を、
裕美の尻に押し当てて
、尻の割れ目に沿って、なすりつける。
裕美はその時、すでに充分潤っていたところに、また多量の蜜が溢れ、
ショーツを濡らすのを感じ、
ヒップを押し付け、
小畠の硬さや大きさを、
楽しむ様に、腰を降っています。
小畠は裕美の耳元で、
小畠｢綺麗な胸だ｣とか
｢素敵だよ｣等と囁くと、
耳に熱い息を吹き掛け、
耳の裏から首筋にかけて
舌を這わせました。
裕美｢あぁ～ん！｣
弱点を攻められた、
裕美は脚に
力が入らなくなって
その場に、
座り込んでしまった。
俯いた裕美を
見おろしながら
小畠｢感じやすいだね｣
裕美は小畠の顔を見ようと、顔を挙げ振り向くと
必然的に目の前に、
猛々しい程勃起した
小畠のペニスが・・・
初めて見る、その大きさに息を飲んだ。
それまで経験した中で、
もっとも大きかったそうです。
(俺もそこそこサイズには自信があるのですが、
ちなみに、勃起時１８㎝です。
小畠のがどれ程のものか、気に成り聞いてみました)
純一｢俺のより、デカイのか？｣
裕美｢なぁにそれ～、｣
と笑います
裕美｢気に成るんだ～｣
｢大きさは関係ないでしょ～｣ と、はぐらかす。
(やっぱり、俺よりデカイのか)
少し、へこんでると
裕美｢大きいよ～｣
【ガァ～ン！！】
裕美｢純くんの方が！｣
純一｢本当か？｣
裕美｢よく解らないけど、純くんの方が太いし、
頭のところが大きくて、
引っ掛かる、感じが
すごく好きだよ｣
(確かに俺のはカリが張っています。が裕美が気を使っているのは解ります)純一｢小畠のは違うのか？｣
裕美｢う～ん・・・｣
｢なんか、シュッとした感じ？かな。｣
(実は、少しこの後に、
久美子にも、詳しく
聞いたのですが、
長さはほぼ一緒で、
太さと亀頭のサイズは
俺の方が大きい様です)
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