人妻熟女 官能小説

こうたさんへ

うちの妻にそんなにも興奮して貰い恐縮です。
豊満熟女がタイプなのでしょうか？
夫の私としては、毎日ハラハラものですが。
昨年の秋頃には、こんな出来事があったのでお話しします。

[好色体験熟妻 眞澄(Age52)～アイコンタクト]

昨年の9月、秋物の洋服を見るのに、夕方ひばりヶ丘のユニクロに妻と行った時
のことです。
一通り、二人の買い物が終わり、時計を見ると午後7時を回っていたので、妻と
相談し、厚別の「とんでん」で和食を取ることにしました。
ユニクロからは、車で10分も掛からずとんでんに着き、店内に入りました。
土曜の夜なので家族連れや仕事帰りのサラリーマンなどで、それなりに店内は
お客さんが居ました。
従業員に案内され、私達はボックス席に案内されました。
この店は、寿司とそばが売りなので、私も妻も寿司とそばのセットを注文しまし
た。
待っている間、妻と雑談していましたら、途中から妻は私との話は上の空のよう
に、返事はするのですが視線が私の後ろを見ているのです。
訝しげに思い、気になって振り返り後ろの方を見ると、おそらく30代前半と思
われるサラリーマン風の男性が3人で小上がりにすわりこちらの方を見ているよ
うでした。
この店は、小上がり席とボックス席とに分かれていて、私達と彼等の席は通路を
挟んで約3メートル程離れています。
(妻はずうっと彼等を見ていたのだろうか…？)
その後も、私と話をしている間でも、返事はするものの何だか上の空で、視線を
彼等の方から放しません。
私は背を向けているので、彼等は見えませんが、やや斜めの位置ですが妻から
は彼等が見えるし、彼等からも妻の姿が見えるのです。
妻は、なおも妖し気な視線を彼等の方に送り続け、さらには2度、3度と脚を組
み直したりし始めました。
この日も妻は、ピッチリとした紫のタイトな膝上5cm程のミニスカートに、黒い
メッシュのストッキングを履いています。
椅子に腰掛けて座ると、太腿くらいまでスカートが上がる感じです。
脚を組み直したりすると、下着がチラッと見えたりするのかも知れません。
そのうち、注文が出て来ましたが、それを食べながらも時折妻はチラッチラッと
男達の方を見ているのです。
10分程で食事を食べ終わり、食後のコーヒーが出て来ました。
コーヒーを飲みながらも、妻の視線は男達の方から離れません。
私が話しかけても、依然として気のない返事で、今度は微笑みを返したりして
います。
私「お前、何かあったの？」
妻「えっ、どうして？」
私「どうしてって、さっきから何だかニヤニヤしてないか？」
妻「特別何もないわよ。」
私「…それならいいけど…。」
妻は、さらに男達の方を見てニヤッとしながら、大きく脚を組み換えました。
男達「オォ～……」
声がしたので、気になって後ろを振り返りました。
すると、男達は横に寝そべり、肘を付いて3人とも妻の方を見ているではありま
せんか。
男達の低い体制からは、多少距離は離れていても、まるで下からでも覗くよう
に妻のムッチリとした下半身がはっきりと見える筈です。
私達よりも先に店に入り、とっくに食事を終わっている筈なのに男達は一向に席
を立たないのです。
しかも、先程から全く話もしていません。
それからも、さらに妻は男達に妖しい視線を送り続け、今度は腰を少しずらし
たりして脚を組み換えているので、スカートはさらに擦りあがり、ムッチリとし
た太い太腿の付け根まで見えている筈です。
先程までは、チラッとしか見えていなかった筈の下着が、今やずうーっと男達の
視線に晒されているようです。
妻は、男達の視線が自分の肉体にずうーっと注がれていることを楽しんでいるの
でしょうか…。
(何をやってるんだ！いい歳をして。)
私はムッとして、「トイレ！」と言って席を立ちました。
この日、私は少し風邪気味で下痢をしていたので、用を足すのに10分近く掛か
り、トイレから出ると、妻が男達の席で横に座り何やら親しげに話し込んでい
るのが見えました。
席に戻る私の姿を見つけると、妻はそそくさと慌てて自分の席に戻りました。
私「…あの人達、知り合いなのか？」
妻「えっ…いいえ、近くのお店を聞かれたのよ、そっ…そう、カラオケボックス
に行くみたいよ。」
私「あっそう、親しく話してたようだから、知り合いかと思ったよ…。」
妻「いいえ、ちょっとお店を聞かれただけよ…。」
私「お腹一杯になったし、コーヒーも飲み終わったから、そろそろ帰るとする
か。」
妻「ちょっと待ってね、私もトイレに行ってくるから…。」
妻の視線がチラッと男達に投げ掛けられた様に見えました。
すると、妻の後を追うように男達の一人が席を立ちました。
男「最初、俺行ってくるわ。」
後ろを見ると、二人が顔を見合わせてニヤニヤしていました……。

(……続く。)




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