クリトリスを探し当てた健は チュッと音を立てて吸いつく。
アッ…アッ…ふぅ
私の声がバスルームに反響して自分の鼓膜に響く
(なんていやらしい声…)
私のクリトリスは敏感過ぎるのか 快感より痛みに近い。
だから直接刺激されると 中に誘いたくなる。
健もよく知っているから 鼻先でを軽く押しつけながら 舌をのばしてワタシの入り口を左右におし広げる。
「レイ、こんなにあふれてるよ…んぐっ…」
私の両腿の間で こもった声がする。
柔らかい舌の感触にうっとりと身を任せていたら 不意に指が入ってきた。
あん!あっ…はぁっ…
(健の指…あの細くて長い指がワタシの中に…)
くちゅくちゅと音をたてながら 差し込まれた指をかき回す。
2本 3本…指が増えていくたびに ピチャビチャと 恥ずかしい音が大きくなっていく。
「健…もうガマンできない。ちょうだい…欲しい…」
私の言葉を待っていたかのように健は立ち上がり 私を後ろ向きにさせる。
壁に手をついた私の後ろから 熱いカレが押しつけられ そして ぬるぬるに滴るワタシにグイッと突き立てられた。
あぁぁっ!…
ふうっ…
私と健の息づかいが響く。
ワタシの中に窮屈にうずめ込まれたカレは激し奥を突く。
(痛い!深すぎて奥に当たってる!でも健がきもちいいなら…)
それまでの可愛い健から 少し乱暴な男に切り替わる。
「あぁ…健、深すぎ!あん!ダメ!」
あまりの激しさに ダメ!を繰り返すと健は スッと腰を引きピタリと動きを止めた。
「やめる?」
(あぁ…やめちゃヤダ…もう…イジワルだなぁ…)
「健…ちょうだい!入れて!欲しい…して!」
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