私の目の前にある熱いカレに両手を添えた。
唇を近づけ ご挨拶
チュッ…
小さな縦の切れ目に尖らせた舌をツン…
ジワリとしみ出てくる透明の液体を舐めとる。
(少ししょっぱくて美味しい…)
大きく張りのあるカレを口に含むとピクンと動いた。
はあっ…
切ない健の吐息が聞こえ くわえたまま視線を上げると 健と目が合う。
見つめ合ったまま 喉まで深くカレをくわえ込み…そして舌でカレの裏側を刺激しながら引く。
ゆっくりゆっくりと頭を前後させながら どんどん硬さを増すカレを味わう。
そう 目はそらさない。見つめ合ったまま。
うつむいている健の前髪から雫が落ちる。頬が上気して切ない目で私を見つめ返している。
(なんて可愛いんだろう…健…そんな目をされちゃ私たまらないよ)
私は動きを早めて行く。
カレの先端を舌でグルグルと舐めまわしながら吸い付く
『レイ…ダメだよ…まだイキたくない…』
健は私を抱き上げて立たせると バスタブの縁に座らせた。
私の背中を壁にもたれさせ、持ち上げた両足を左右の縁に乗せる。
(あぁ…こんなに開いたら丸見え…恥ずかしいょ健)
今度は健の目の前にワタシが…
すでに充血して開いているワタシ。
カタい小さな突起を探すように 健は鼻先を押し付ける…
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