時計が10時を示すアラームが鳴った。
上気した顔を俺に向けながら静かに話しかけた。
「ユウ君、もう疲れたでしょう、若いっていいね」としみじみと言った。
「寮母さんはどう・・・僕のような子供では」と返した。
「あなた、なかなか床上手ね・・ふふふ、おばさんではだめでしょう」
オレはその言葉を否定するために、毎晩のように寮母さんを相手に妄想のな
かでマスターベイションをしていた事を打ち明けた。
「いやだ・・・ホント」
オレは寮母さんが旦那とどんな性生活をしていたか興味があった、なぜかと
いえばやはり嫉妬なのだと思った。
図々しいがそれくらい彼女が好きだった。
思い切って切り出した、「旦那さんとどうでした」
「どうって、何が・・・」
「夜ですよ・・・」
「そうね、あなたみたいにお尻に興味があったみたい、何度も噛み付いてね
赤くアザができた事もね、恥ずかしくて銭湯にも行けなかったわ」
そんな言葉にオレはまた無性に彼女を抱きたくなった。
「もういいの・・・そろそろ帰らないと」彼女は布団から起きようとした。
まだオレは目的を果たしていない、このまま別かれる事は二度とこうした行
為ができないと思った。
少し乱暴に彼女を布団に引き戻すとオレの固いモノに彼女の手を握らせ
た。
「こうするの・・・」柔らかい手が静かに動くとたまらない快感が背中に
走った。
「ああー・・気持ちいいです」
しごく手が慣れているのかオレの顔の表情で変えた。
「寮母さん・・いい・・あ・あ・あ・」
「まだ、ダメよ・・・・おばさんに入れるのでしょ」
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