続き
地元の駅のファミレスで話し込む俺たち。
『で、社長との1回きりのHはどうだったの?』
と深く掘り下げる俺。
『…小さかった。』
俺、5分大爆笑。
『三擦り半だった。』
俺、13分大爆笑。
店員から注意されるほど笑った。
『じゃあなんで社長に固執してるの?』
と、聞くと、ポツリと語りだした。
なんでも、高校時代付き合ってたときも社長の浮気が原因で別れたそうだ。
そして再会したとき、その男は会社の社長になっていた。
対する自分は平凡な主婦。
しかも、仲いいと語っていた旦那は実は甲斐性なしで
仕事もろくにせず、3人の子供は友香が仕事して食わせてる状態らしい。
旦那と社長を比べた時に社長が輝いてみえたと。
そしてそんな社長が友香を誘ってくれた事が嬉しかったらしい。
でも、結局は捨てられた。
そんな自分が情けなくて、同時に社長が許せなくて…。
と泣き出した。
俺は、
『社長、きっと自分のチ○ポが小さいのがばれたのが情けなかったんじゃな
いの?三擦り半だしw』
と慰めてみる。
すると、
『…そうなのかな?それなら情けないバカだけど。』
と少し落ち着いてきた。
その時、泣き顔の友香に激しく発情した。
すげぇカワイイ。
次の瞬間、思わず
『ねぇ。遊びのつもりで俺と1回Hしてみない?』
と単刀直入に話していた。
『旦那ともうまくいってないんでしょ。俺が慰めてあげるよ。』
と、言うと
『…社長と穴兄弟になってもいいの?』
と聞き返してくる。
『そんな事は気にしないよ。俺は今友香とHしたいと心から思ったんだ。』
と、意味不明な返事を返す俺。
徹夜明けで頭がバグってたみたい。
『○○君がいいなら私はいいよ。○○君話よく聞いてくれたし、いい人だか
ら。』
と。
ならば気が変わらぬうちにと、近くのラブホへ。
ここから、友香との真の付き合いが始まる。
続く
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