Chapter XⅣ(あやつり人形の二人‥2)
カナとエロ催眠術師のいたラブホは近かったようで、15分くらいで到着し
た。入り方をなかなか教えない比呂美だったので、風呂場にあったT字シェー
バーを見せながら、「言わないと、小学生のツルマンに戻ってもらうねっ!」
の一言でオチた。
部屋に入ってきた二人を見ると、カナは上にハーフコートをはおってるだけ
で、インナーも、今日はいてたチェック柄の長めのスカート含めて下は丸出
し。でも、嬉しそうに満面の笑顔。恥ずかしいという感覚ゼロ… 「すごい格
好させてるねぇ…なあ、比呂美ちゃん」と呼びかけても目をそらして無言。
「これ、彼女はちゃんと服を着てる自分が見えてるんですよ。超高級ブランド
のドレスをね!催眠でこういう遊びが出来ると楽しいよ!」とニタニタ笑って
る。「じゃあ比呂美ちゃんも、お揃いのを着せてもらう?」と振ってやると、
蚊の鳴く様なちっちゃい声で「そんなの…イヤ…」と直視できずにうつ向く。
「いやぁ…でもこの子、可愛くて恥ずかしがりっぷりがイイ感じだよね!」
「しばらく操ってみてよ!勉強するから…」と比呂美を預ける。
「イヤだっ!この人、変なコトしか言わないし!触らないで!」と言ってくる
が完全無視。暫く声かけして手足の拘束も取っばらった。
奥に行き机の上にあるノートパソコンを開いて立ち上げている。授業でも見て
るが二人ともかなり使える方だった。 比呂美に新しい暗示が与えられる。
「あなたの体にある感覚が、それぞれこのパソコンに移りますよ!まずあなた
の二つの乳首の感覚は、文字を打つキー全部に行きます。次にあなたのクリト
リスの全部の感覚は、真ん中でクルクルさせるこの丸いボールに飛んで行きま
す。最後に、このエンターキーをドンッて押した勢いが、あなたのオマンコに
太~い太~いオチンチンで突かれた勢いにかわりますよ。3つ数えて指が鳴る
といっぺんに移ります。3、2、1、ハイッ」 目の前でパチンッと指を弾
く。
ヤツが「ちょっと試してみます?」と手招きした。イスに座ってる比呂美のバ
ックに立ちオッパイを揉んで乳首をコネても、無反応。キーボードを適当に叩
くと、「アンッ…」と声を漏らす。
「ワード開いて!」と指示するとポインタを動かすためトラックボールを動か
した瞬間に「アアアンンッ!アンッ…アンッ!」と腰がくねる。「コレ、この
前知り合いのOLに暗示してそのまま普通に仕事させたら、ものの5分で制服
のスカートまでシミが出来るくらいイキ続けちゃってさ。」と自慢げに話す。
「どのパソコン触っても全部そうなるの?」「いや、それは無理だね。試して
無いけど、一度こうやって体感させて、そっくり別のパソコンに移りますって
のは、出来るかもね…」「すげえっ…それ出来たら訓練校の授業で半日イキま
くりの女がゾロゾロかぁ…」「じゃあ是非覚えてやってみようよ!今日の二人
は、よく掛かるコだからさ!」
部屋にあった訓練校のテキストを開き、入力サンプルを見せ、「これ、5分で
完成させなさい。出来なかったらカナと同じドレスを着てコンビニへ行って来
てもらうからね!」と指示してる。
クリップアートも多い上級向け。普通でも厳しい時間だから…「
はい、始め!」と肩を叩かれ打ちだした。「アッ…アッ…ヤダッ…」と背中が
ピクピク反応してる。改行のたびに奥深くまでズンッと響くらしく「ダメッ…
アッアッアッ……アハンッ!」と交互に感じ続ける。
やっとこさ文字だけ打ち終わらせた。すると、エロ催眠術師が背後に回り、両
ヒザに手を乗せて、「真ん中のコロコロを動かすと、どう頑張ってもヒザがだ
んだん開いていくからね。見えちゃって恥ずかしいのは知ってるのにドンドン
開いちゃっう。元のように閉じたくても絶対に戻らなくなるからねっ!3・
2・1、ハイッ!」っとヒザをポンッと叩く。
「さあ、急がないと、時間無くなるよ!」と言われてクリップアートを探すた
めポインタを動かそうとトラックボールを回し始めると「ヒィッ…」とアゴが
上を向く。ヒザが左右にオープンする。「ちょっとくらいガマンしないと、時
間切れになっちまうよ!」と言われると、またトラックボールをゆっくり動か
す。スピード調整で刺激は減っても脚はどんどん脇から引っ張られてるみたい
に開き続ける。
ノロノロと作業していたが限界まで開いた脚がプルプル震えてる。「脚…痛い
の?」とオレが聞くと首を横に振る。額に汗らしきものの出てる。エロ催眠術
師が「ガマンしてるんだよ、オシッコしたいのを!」と言う。比呂美の目が
『ああ…バレちゃった…』みたいに寂しげな感じ。
作業はなかなか進まずいよいよカウントダウンに入る。「時間無いよ!ラスト
30秒!」「もう無理っ!絶対出来ない…」「時間来たら皆が手伝ってあげる
から、ほらラスト10!」「要らない!誰も触らなくていいから!お願い、そ
っとしておいてぇぇ~!」と泣きだした。
ここでカナを呼び、比呂美の開ききった脚の間に体育座りさせて、顔を真正面
に「さあラスト5・4・3・2・1…ゼロ!」の声に合わせ、トラックボール
をオレがクルクルッと連続回転させ、エロ催眠術師がエンターキーを高速連
打!「ひぃっ、ひぃっ…イヤだぁ…もうダメぇぇ~」「まだだぞっ!もっとイ
ケる。ほらっ!」と二人示し合わせたようにスピードを上げたり下げたりで寸
止めしながら追いこんでいく。
ペタッとついてた足が完全につま先だけで支えられてる。内モモの筋がひくひ
くしてガマンの限界がやって来てる。「あっ、あっ、あっ、あっ、あんっ」と
最後は短くあえぎながら「出ちゃ~うぅぅ~!」のひと声で一気に噴きだす汁
がカナの顔に降りかかり、時間差でオシッコがイスの上をチョロチョロと漏ら
しはじめ、徐々に太い流れになってカナの足元めがけて流れ落ちた。
泣きじゃくる比呂美ちゃん。でも、もっともっと恥ずかしいコトしちゃうから
こんなことで泣いてちゃ、涙が足りなくなっちゃうよ!
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