Chapter XⅣ(あやつり人形の二人‥1)
顔じゅうをザーメンまみれでグスングスン泣いてる比呂美の両手を持ち引き
起こす。ヒザを曲げてる体育座り。お尻から飛び出てるパスタすくいが目に
入ったのか、「こんなの…酷い…」と呟いた。 「そう?でも言うより気に入
ってたろ?」と尋ねると、首を横に振った。
「じゃあ比呂美ちゃん!さっきの続き、しようか?」「つ、続き?」「そ
う、店の中みたいに、イヤなんだけどカラダは動いちゃう呪文があるか
ら!」「えっ?だってさっき元に戻してもらったから!もう大人しくかから
ないデスッ!」と言い、首輪に縛りつけた手を開いて耳を塞ぐ。
「無理無理!だってさ…」と笑いながら、左手のニーハイと首輪のを結び目
を解く。自由にしようと必死に力を入れてくるが、ニーハイをガッチリ握っ
たまま、その手を、立てた左ヒザの内側に持ってって、手首を足首にくくり
つける。ヒジをヒザの外に出そうとカラダをクネクネ捻りながらあがいて
る。
足をひとまとめに固めるには、買ってきた巾広の透明ラップが一番簡単。左
に続いて右足もラップをグルグル巻きした。右手首も右足首に拘束する。
「手、空いてると淋しいでしょ?これでも握ったら?」と、左右の手の平で
パスタすくいの柄の端を掴んだ状態をまたラップで包み込るんで固定した。
「もう、酷いコトやめて下さい…」「そんなぁ…顔中ベトベトにしてもらっ
て、ヒイヒイ嬉しがってたコが…なに遠慮してるの?」「じ、自分の意志じ
ゃない…無理矢理です!」「へぇ~…じゃあこれは?」とさっき比呂美ちゃ
んのムービーを再生する。「出して、比呂美の顔に出して下さい。お願いし
ますぅ~!」と叫ぶ声。もちろん、この前に中出しかお尻の穴か顔かを選ば
せてるので、こう叫ぶしかないように仕向けてあるけど、その部分は撮って
ない。
「インチキです…そんなの…」「演技じゃあこうは出来ないでしょう?誰か
に判定してもらおうか?クラスの子とか、カレシとか?」「ダメ、そんなの
絶対ダメです」「じゃあ自分からしてもらったよね?」「…はい…」「じゃ
あもう一回、カメラに向かって言ってみて!比呂美が自分から顔じゅうに掛
けて欲しいっておねだりしました。掛けて貰えて嬉しいです!ってね」と比
呂美のムービーを準備する。
なかなか始められないので、「早く言わないと、カレシが戻って来た時に、
この格好でお迎えになって大丈夫?」「絶対…、他の人には見せないです…
よねっ…」おずおずと言い、こっちの返事も待たずに、「お願いしまし
た…」とだけ言って顔を伏せる。
「全然足りない!ちゃんと言いな!」とダメ出し。その後もマトモに言えな
いので、「こんなに出来ないコはこうするしかないねっ!」と両足首を持ち
あげて背中からゴロンッと転がしてやる。天井に両足を突き上げたポーズに
する。「あっ、危ないっ…」起こした上半身が勢いよくひっくり返る。
ラップを外して足首を持ち上げて「ここで手を離すと…ほらっ!」と一瞬足
首を離すマネしてみる。「はんっ!離さないてよぅ…動いちゃう!」とアナ
ルの入口から抜けかかってるパスタすくいが一気にめり込む恐怖が分かっよ
う。
「さっきのは練習だから、5カウントで言わなかったら、自分の足の重さで
突き抜けるから…ウンチがドバッと飛び散って…腸に穴が空いて…」
「もーっ!止めて、言うから、ちゃんと言うからぁぁぁ~」と泣きながら叫
ぶ。「うっ…うっ…比呂美は…マ、マンコとアナルを掻き回されてイッちゃ
う時に…顔に、ううっ…ぶっ…ぶっかけしてもらいたくておネダリする…ど
スケ、スケべなオンナですぅ…」付け足し含め、しゃくり上げながらカメラ
目線で言いきった。
「ちゃんと出来たねぇ…えらいよっ!じゃあ良い子にはご褒美あげるからさ
っ!」「えっ?ご褒美?はい…ありが…とう?」
「出来る子のご褒美は、定番の拍手だよ!」「拍手?ですか?何で…?ア
ッ!そんなっ!ダメッ!ちゃんと持ってて!刺さるぅぅ!」「大丈夫!さっ
きみたいにしっかりケツの穴の筋肉で締めりゃあヘッチャラでしょ!さあ、
拍手、行くよ!」
「ムリムリムリッ!離しちゃいやぁ!離さないでぇぇ~!怖いっ、怖いよ~
っ!」と泣きじゃくる。軽く足首を上下すると、アナルをブツブツ部分が出
入りする。「さあ行くよ。5・4・3…」とカウントダウンを始める。
「イヤだって!ダメだってば!お尻…壊れるってばさぁ!」「2・1…」
「助けてぇぇ~!ホントにぃぃぃっ!」「ゼロッ!」の号令に合わせもう少
し上に引き上げる。「はぁーっ!!はっ!」と最後の悲鳴に合わせて反動を
つけて手を離す。吸い込んだ息を吐き出すように「ふーっ…」って音をさせ
ながら失神した。
手の重みで足首と手首がひとかたまりになって落ちていく。最後の引き上げ
でバスタすくいの先っぽを抜いてやったので、アナルはとりあえず無事。恐
ろしさで気絶したまま、くくった手足が頭の方に倒れていったので、自動で
まんぐり返しの体勢をしてくれた。
比呂美が倒れこまないよう、お尻を下から支えてると、股間から、生あった
か気なアンモニアと酒の臭気が混じった臭いと濃い色のオシッコがチョロチ
ョロ流れ出し、お腹からオッパイ辺りまで垂れ流し。
支えたお尻をグイッともう少し押し混む。突き出した股間からシャワーのよ
うにジョロッ、ジョロッと顔に向かって噴き出て落ちていく。
ケータイの着信ランプが点滅してるので、チェックしてみると、エロ催眠術
師から。〈いい写真ですね!よかったら合流しませんか?〉というお誘いと
カナさんが満面の笑顔で両足を自分一人だけでV字大開脚ポーズの写真付
き。
〈こっちなら明日の昼迄は大丈夫ですよ!〉とさっきのおねだり動画をつけ
て比呂美のケータイから返信する。じきに返信が来た。〈今ちょうどひと区
切りついたのでそっちにお邪魔します。場所は?〉
添付写真は、チンポが刺さったカナさんの中出しマンコから流れ出る白い汁
が、ひと区切りの意味を臨場感たっぷりに伝えてくれる。
ヤツが来たら、2つのなんでもやっちゃうお人形さん遊びが出来そうで、ち
ょっと楽しみ。
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