人妻熟女 官能小説

Chapter ＸⅢ(合鍵はもうひとつ･･･３)

午後からは、簿記じゃなくキャリアコンサルタントの時間。授業前に来た女
性講師が、「いつもの席順じゃなくて良いので、５～６人のグループ単位で
机を集めて下さい」と指示が出た。
食後の歯磨きから戻ってきたら、適当に集まり出し、おおむね、ランチのグ
ループ分けで固まり始める。うちは、休みの美香ちゃん抜きだと５人。２列
３席で机を並び変え、壁を背にした側の真ん中に座る。奈穂美が対面の列に
行こうとしてるのを、目で合図して、右隣に来させた。
授業はグループディスカッション中心に進む。机の中央に置かれた書類を皆
で見るため、身を前に乗り出す格好が多くなる。奈穂美の位置が壁際の一番
後ろなんで、書類を見ながら、ウェストからお尻にかけてスカートの上から
中指でなぞってみる。
座らされた時から予測していたようで、表面上は無反応。左右に指先を移動
させると、お尻のまん中から、腰にポコッとした感触が続いてる。ホントに
ゴムっぽいヒモだけで、他に布らしいものが無さそう。
一度手を戻し、資料のプリントにメッセージを書いて、また手をお尻に当て
て、指先でツンツンする。奈穂美が『何ですか？』って顔でこっちを見るの
で、左手でメッセージを指さした。
〈お尻を浮かせて！〉を見る。一瞬、どうしよう…的な目をするが、徐々に
躾が効いてきたのか諦めたよう。ちょうど全員が身を乗り出して資料をみる
タイミングが来たので、机にヒジをつく体勢で腰を浮かせたので、素早くお
尻の方からスカートを引っ張り上げ、スソを摘み出したら、またトントンと
合図。お尻を下ろすが、後ろからはスカートの中に手がいつでも差し込め
る。
慌てることはないのでしばらく何もせず、少しジラしてみる。 ５分も経つ
と、奈穂美がチラッと目線を飛ばしてくる。『何もしないの？』って顔して
るんで、期待に応えるのが男の役目。
スカートが後ろにクシャクシャッとなってるところから右手を忍ばせる。柄
入りストッキングのサリサリした感触に辿り着く。手が自由に動かせるスカ
ートの中なので、ウエストまで指先を伸ばしてクイッと引っ張ると、左半分
のお尻の生肌がツルンと出てきた。本当にヒモ１本だけしか後ろには無いみ
たい。
ちょっと頑張って右腰まで手を目一杯伸ばして引っ掛けると、奈穂美が、自
分の右手で、スカートの上から押さえている。お尻をギュッと抓ると、仕方
なさそうに手を前に戻す。
ちょうどその時に「じゃあ、挨拶の練習をしてみたいので、皆さんその場で
立ち上がって下さい」と講師から声がかかる。イスから腰を浮かすそのタイ
ミングで、ストッキングを引っ張ると、上手く前の方まで引き下ろせた。
立ち上がった奈穂美のお尻の下で、ストッキングの腰部分が丸まった。
何度かお辞儀の角度などの練習を向き合った相手同士でチェックしたり、横
から皆で確認したり、一通りトレーニングを終わり、また席に戻って着席の
合図。座ろうとする奈穂美のスカートのスソをすばやくつまみ、イスの背も
たれより後ろになるようにフワッと広げたまま座らせる。位置的にオレしか
見えないが、当然、スカートは背中と背もたれに挟まれてめくれ上り、左右
は隠れているが、背もたれの下の部分が、中身丸見えになった。白いお尻の
上の部分から、イスの腰掛部分に見えるお尻の割れ目の中に向けて、赤いヒ
モ上のものが１本潜りこんでいる。座るタイミングで、オレのイスをちょっ
と接近させたので、十分その赤いパンティに手が届く。
また、講師の説明と資料を見ながらの授業。ヒモ状のパンティを持って、後
ろに軽く引っ張って見る。伸縮性があり、クイックイッと何度も引いてみる
と、適当な刺激になるのか、奈穂美の両足がキュッと閉じる反応がある。
繰り返していると、奈穂美の顔が、赤く上気してきた。
時計を見ると、もうじき休憩時間。残念だけどこの辺までかなあ。
右手を戻し、またオレの資料に＜休み時間、戻しちゃダメだよ！＞と書いて
奈穂美に見るように、太モモを突っついた。
結局、休憩時間から戻る時も同じようにお尻が出るように座らせたり、最後
は引っ張りすぎたみたいで、前の三角部分の下が、お尻の下から出てきちゃ
ったり、最後にはスカートを戻して今日の講義は終了。十分堪能させてもら
いました。
授業が終わってもなかなか奈穂美が立ち上がろうとしない。「●川さん、何
か顔が赤いけど、大丈夫、どこか熱でもあるんじゃない？」と声かけると、
ビックリしたように「えっ、そんなこと、だっ、大丈夫です。何ともありま
せんから！どこも普通です」と妙な答え。きっと大丈夫じゃないところが、
あるんだろうね。トロトロになって、スカートまで染みてるのかも･･･
本人は分かってるんで、皆が帰るまで、立てないんだよねぇ。

授業の後は、比呂美ちゃんグループとのお出かけタイムなので待ち合わせの
確認で声をかける。「先に行ってますからね。偶然?!に一緒になるんですか
らね！」二人がクスクス笑っている。
ちゃんとポケットには、比呂美ちゃん家のカギが入ってるし、あとはどうや
って部屋まで一緒に帰るかを、まあ、飲みながら考えることにしよう。
ドアも、オマタも全部開けちゃうからさ、楽しみにね！比呂美ちゃん･･･


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