ChapterⅧ いつものベッドで(3)
少しはパールの栓が聞いたのか、ちょっと静かになった。ただお漏らしはい
ずれ時間の問題なので、入れ物の準備にかかる。
寝室を出てクローゼットを開ける。造りつけの引き出しが下に5段ある。一
番上を出してみると右側に奈穂美のパンティが小さく折りたたまれ、白系か
ら左方向にベージュ・ピンクとグラデーションのように濃い色に向かって整
理してある。境目は黒のブラから逆に白まで続いている。大抵の女性は、ど
ういう訳か、下着は上から順に入れてる場合が多い。昨日いた那央もパンテ
ィが一番上、二番目がブラ、その下にタイツの並びだった。
ケースを抱えて寝室に戻ると、お腹の下に両足を抱えこむようにちっちゃく
丸まっている。お尻が震えるように上下にピクピクしてるので、尻尾みたい
にネックレスが揺れている。神経はお尻に集中してるようで、戻ったことも
気付いてないみたいだ。
そお~っと近づき、中に入ったパールを一つだけ外に引っ張り出す。「あん
っ!さ、触らないでよ!抜けたら漏れるぅ~」おや、まだ余裕かと思った
ら、かなりギリギリみたいな声がした。
「これっ!手、外して下さい。トイレ行かせて下さい!お願いです」「アハ
ハ…行けないように繋いであるのに、外す訳ないじゃんか!頼み事間違って
ない?」「何がですか?ああ…お腹っ痛い…何言えば良いのか、もうわかん
ない…ううっ…」
「何が一番マズイか、考えてみな、このままなら、ぜ~んぶ撒きちらかした
臭~い臭いベッドで明日ダンナと、二人で寝るんたぜ!いくら鈍い男でも気
づいちゃうぜ!まあそうなったらおしまいだな…」「ダメです!それはダ
メ!ああ…どうすればいいの…お腹痛くて考えらんない、わかんないよー…
お願い!助けて。何とかしてぇぇ…」
「しっぽのケツ栓、もっと奥まで押し込んでやろうか?抜けないように
さ!」とまた一粒押し戻してやる。「ダメー!触っちゃイヤー!これ動かす
のは無理ぃ―」―」「じゃあこの部屋をトイレにすりゃいいじゃん」「言っ
てる意味わかんないよぅ…何するの?どうやってもトイレになんかならない
よぅ…教えてよぅ…いじめないで、お願い!辛い!辛いってば…」
「簡単じゃん。トイレの中にあるものをここに持ってくりゃいいんだよ!何
があるか考えてみな」」「何っ!何を持ってくるのよ?早く教えてぇ…」
「毎朝毎晩座ってんだろ?」「ええっ…座る…って…ああ…苦しいよぉ…お
尻が痛いのよ…座る…あっ、分かりました。便器です!便器!」普段は恥ず
かしくて人前で言えないような言葉を連呼する。
「デッカイ声で便器なんて連発して、聞いたこっちまで恥ずかしいなあ…」
「だってぇ…」「じゃあこのコンビニ袋でも便器代わりに尻にあててやる
よ!」と、ドラッグストアで貰った袋をカサカサ音をさせる。「そんなの…
ちっちゃいよ…外にこぼれちゃうし…何かもっと大きなものにしてっ!」
「そんなにいっぱい出すつもりかよ!じゃあデッカイ衣装ケースくらいじゃ
ないと!」
「それっ!それお願いします!押入の中にありますから!早くしてぇ…!」
「いっぱい出ると、さっきみたいにしぶきがとぶから、バスタオルとか布敷
かないとシーツや布団が汚れちゃうな」」「それも、お願い!何か敷い
て!」と段取り通り会話を誘導した。
用意してきた下着満載の衣装ケースを後ろからベッドに置いた。背後から腰
を持ち上げ、足を開かせる。「さあ、奈穂美ちゃん。おトイレさんが来た
よ、バスタオルわかんなかったから、違うモノ敷いといたけどね!」「あ
あ、そう‥ありがとうございます」と衣装ケースを跨いでお尻を上げた格好
になる。「もっとお尻落とさないと、穴が上向いてるぞ!」
「ええっ?だって手が動かないから、うまくいかないです。」顔は前を向い
たままなので、まだ中に何が敷いてあるのかわかっていない。
「じゃあ、中に入って座ったほうが、外にこぼれないよ!」「そうです
か・・・・じゃあ」ケースの中に両足を入れ、正座する感じで腰を落とそうとす
る。なるべくお尻の後ろに集まるように後方に下着を寄せてやる。「何か、
細かい布がいっぱい敷いてあるみたい・・・・」とやっと中身を目で確認する。
「イヤあああ、これ、私の・・・・下着??こんなにあるって、全部入ってる
の???ヤダヤダッ、出来ない!こんなんじゃ・・・・」とお尻を出そうとする
ので、背中に被さって押さえながら、乳首をひねりつぶす。
「痛っ、痛い!」とちょっと神経の集中がそれた時、パフッと音がしてガス
が漏れる、ネックレスが2つくらい抜けてくる。「やめてっ、触らないでっ
て言ってるのに・・・・」
「この前、駅の中で漏らしたときよりいい状況じゃない!回りに見てる人い
ないし、さっさと出しちゃったほうが楽に慣れるよ、ほらっ!」今度は、オ
ッパイごと鷲掴みにする。「ああああっ!」と体を振る。「お願い、全部は
イヤ、半分でもきれいなモノ、残してくれれば・・・・せめて半分は・・・」「いや
あ、ダメでしょ?この前のお漏らし、量が多かったから、半分じゃあ外に飛
び散っちゃうよ!今度はオシッコだけじゃないでしょ?」
「だから、せめて、少しだけ、代えの下着が・・・・」「ワガママだねえ、じゃ
あ可愛い奈穂美ちゃんのお尻用に、1枚だけね!」と手元にあった黒のTバ
ックっぽいパンティだけ取って、奈穂美の頭から被せてやる。「可愛いね
え、パンティ仮面ちゃん!写真撮っときたいくらいだよ」と言いながら乳首
をクリクリしてやると、体がビクンビクン反応する。「何、イヤだ!こんな
こと撮らないでね、あっ、あっ、ダメ、出るよ、もう出る、あんっ・・・・あん
っ・・・・」
素早く前に回り、黒パンティかぶった顔の前に座り、口の中に挿入する。
「うぐぐぐぐぅ、れる、れる」と言葉が続いて、ついに大きな破裂音「ブヒ
ッ!ブヒヒヒッ!」と大きな音とともにネックレスが一粒ずつ顔を出し、ラ
スト1個が出た瞬間、自分の下着の山に向かって前も後ろも一緒に放出し
た。固体ではなく液状の噴射物が、白中心の奈穂美のコレクションを染めて
いく・・・・
「えやっー!えやーっ!」咥えながらなので、きちんと言葉にはならない
が。イヤと言ってるみたいだ。その噴き出す様子を見ながら、口の中にグイ
グイ押し込みイマラチオさせながら、こっとも来た。口から抜いて、顔に被
せた黒パンティと髪の毛にたっぷり注いでやる。
「あーあ、奈穂美ちゃん、おしゃぶり上手だから出ちゃったよ。それも、穿
き替え用に残してたこのTバックまで、ドロドロに汚れちゃったなあ・・・・」
「うっ・・・・!うっ・・・・!」と嗚咽のように声を出しながらも、噴き出す勢い
が止まらない。ほとんどの下着にしみこんでいった。
ケースを前に押しながら、腕だけを残し、頭まで中に入れた。ようやくお尻
からの放出が収まった。自分のウンチが染み込んだ下着の海にガックリと頭
を垂れている。「ひどい、ひどすぎる。あんまりです」といってまた大泣き
が始まった。指先でつまんで、背中に何枚か乗っけてやるが、もう何もする
気力がないみたいにピクリともせず泣きじゃくる。
でもさあ奈穂美ちゃん、イチジク買ったのは1ダース、まだ8個残ってる
し、下着が汚れたくらいで泣いてちゃ、この先、耐えられないよ!もうちょ
っと、ガンバレッ!
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